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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<生け花>(286)【嵯峨御流】@山陽板宿駅構内

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<生け花>(286)【嵯峨御流...
今回の山陽板宿駅のご担当は、<三宅昌甫>先生でした。

昨日の高速神戸駅の <生け花>(285) も「盛花」でしたが、こちらも種々の花材が用いられて構成されています。

後ろ左側に<ドラセナ>の葉を配置、白色の <オランダカイウ(カラー)> を2本立てにして、右側に白色の<カスミソウ>、<ヒペリカム>の赤い実の構成です。

中心となる花材も見受けられず、<オランダカイウ>がもう少し花茎を長くして、高く配置されていれば、いい雰囲気になったのではと拝花しておりました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(285)【嵯峨御流】@高速神戸駅改札口内

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<生け花>(285)【嵯峨御流...
今回の高速神戸駅改札口内の<生け花>は、「盛花」でした。

使用されている花材は、ショウガ科ウコン属の 「クルクマ」 と「ヤツデ」の若々しい葉です。

わたし的には材料が密な感じで、あまり好みではなく、ピンときませんでした。

新鮮な緑の葉に対して花色が負けているようで、花材も力強い黄色や赤色、もしくは白色と言ったはっきりとした花色がいいのではと、素人ながらの感想です。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(284)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(284)【嵯峨御流...
今回の<佐々木房甫>先生の作品は、力強い形の「生花」でした。

花材は <カンナ> 一種で、美しい弓なりの姿でもって「天・地・人」の三才の役枝を構成されています。

まだ花茎の先は「蕾」の状態ですので、時間が経つと共に開花しますと、また違った雰囲気が楽しめそうで、足を向ける楽しみができました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(283-2)【嵯峨御流】@高速神戸駅改札口内

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<生け花>(283-2)【嵯峨...
7月10日(金)に紹介しました <生け花>(283) は、まだ「ユリ」の花が蕾の状態でした。

本日観てみますと、見事に「ユリ」の花が開花、華やかさが増し、全体的にまとまった感じを持ちました。

当然生けられる時に花の開花状況と色合いを計算されていると考えますが、観る方としては見たその時の印象が残りますので、一番いい状態に巡り合うのも難しそうです。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(283)【嵯峨御流】@高速神戸駅改札口内

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<生け花>(283)【嵯峨御流...
今回の高速神戸駅の<生け花>は、花材を多く使用される先生の作品でした。

大きな「ヤシ」の葉を中心として、蕾状態の「ユリ」、赤紫色の「リモニウム(スターチス)」、斑入りの「アオキ」の葉という花材の構成です。

「葉物」としても、色々な種類が使用されているようですが、「ヤシ」の葉を使用した構成はあまり記憶がありません。

<生け花>の全体の形だけでなく、素材そのものの存在感も大きく影響するだけに、種類の多いなかから花材を選択し、決定する作業も大変だとおもいながら拝花しておりました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(282)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(282)【嵯峨御流...
一目見て、「すがすがしい」気分に浸れました<佐々木房甫>先生の<生け花>でした。

写真ではなかなかうまく雰囲気が伝わりませんが、淡い桃色の「グラジオラス」のみでの構成で、<落とし花留め>が使用されていました。

花茎と葉との絶妙な形と、明るい青色の花器と合う水の清らかさが映え、これぞ<生花>といった雰囲気が漂っていました。
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<生け花>(281)【嵯峨御流】@山陽板宿駅構内

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<生け花>(281)【嵯峨御流...
今回の板宿駅のご担当は、<秋田好甫>先生のご担当でした。

生けられている花材は、「オオタニワタリ」の葉と、緑色の<仏炎苞>をもつ「アンンスリウム」の構成で、真正面から見ますと、縦の配置に交互に2個ずつ使用されています。

「アンスリウム」と言えば、 赤色の<仏炎苞>が一般的でしたが、緑色一色の構成は、単純な形の中に意図的な要素を感じ取らせる力が込められているようです。
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<生け花>(280)【池坊】@阪神西元町駅改札口内

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<生け花>(280)【池坊】@...
生け替えられて日が経っているようで、残念ながら「ヒメユリ」の橙色の花弁が花器の周りに散り落ちていました。

今回の<田中とき子>先生の花材は、橙色の「ヒメユリ」、淡い黄色の小花の「ウイキョウ」、そして矮性の「ヒメヒマワリ」です。

「ウイキョウ」の葉は細いのであまり目立たず、茎の垂直性がそのまま形を作り出しているようで、根元の黄色の「ヒメヒマワリ」が全体の引き締め役のようです。
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<生け花>(279)【嵯峨御流】@山陽板宿駅構内

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<生け花>(279)【嵯峨御流...
時期時期に流通する花材が重なるようで、違う先生でも同じ花材での<生け花>をよく見かけます。

今回の板宿駅のご担当は<柳田純甫>先生でしたが、東須磨駅ご担当の<佐々木房甫>先生と同じ 「ドラセナ・コンシネア」 を主に生けられていました。

添えられている赤色の実は「ヒペリカム」ですが、品種名まではわかりません。

さりげない生け方ですが、安定感のある構成だと感じました。
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<生け花>(278)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(278)【嵯峨御流...
今回の<佐々木房甫>先生の生け花は、黄緑色の式台に黄緑色の花瓶が全体によく馴染んでいます。

「ギボウシ」の大きな葉を中心にツルシダ科の「玉シダ」、小さな花で目立ちませんが細い枝状の「ミズヒキ」 そして中心に深紅の「ケイトウ」がいけられています。

それぞれに方向性を持った花材が、お互いに干渉せずにのびやかに伸びているのが印象的な構成でした。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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