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神戸:ファルコンの散歩メモ

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  • ハッシュタグ「#文化」の検索結果506件

<生け花>(294)【嵯峨御流】@高速神戸駅改札口内

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<生け花>(294)【嵯峨御流...
花材自体の数は3種類と少ないのですが、全体的に多用な感じを漂わせている作品でした。

枝物として斑入りの葉の 「ピットスポラム」 、黄色の「ヒマワリ」、白色の「テッポウユリ」での構成です。

全体に高さを押さえた様子ですが、せっかく丈のある「ユリ」の花茎らしく長物使いをし、かたまるようにある蕾を分散させる工夫があってもいいかなと、眺めておりました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(293)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(293)【嵯峨御流...
今回の<佐々木房甫>先生の作品は、白色ペイントされた枝物(コウヤナギ?)が使用されていました。

残念ながら光の反射で中間部が飛んでしまいましたが、ぐるりと円を描いています。

花材もえんじ色の 「リュウカデンドロン」 が用いられ、大きな朱色の「ホウヅキ」の袋と相まって、白色の枝物が対比的でした。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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神戸ご当地(299)開館3周年記念展【横尾忠則 続 Y字路】

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神戸ご当地(299)開館3周年...
原田の森(灘区原田通3丁目)に開館した 「横尾忠則現代美術館」 (旧:兵庫県立近代美術館)が、11月3日で開館3周年を迎えます。それを記念して8月8日(土)から11月23日(月・祝)の期間、【横尾忠則 続 Y字路】が開催されています。

兵庫県西脇市出身の<横尾忠則>氏が、故郷を訪れた際に撮影した1枚の「Y字路」の写真をもとに2009年9月から描き続けられ、シリーズとして現在約70作品があり、二つの消失点を持つ左右対称の構図が独特の雰囲気を醸し出しています。

同展では全国の温泉地を巡り、その地のゆかりのモチーフを詰め込んだ<温泉>シリーズや、全国の美術館で完成させた公開制作作品などが鑑賞できます。

思考力が落ち込むような暑いこの時期、豊かな色彩で楽しませてくれる横尾作品を楽しむのも、能の活性化と刺激によさそうです。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(292)【嵯峨御流】@高速神戸駅改札口内

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<生け花>(292)【嵯峨御流...
今回の高速神戸駅の<生け花>は、とても涼しげな様相で、色の取り合いもきれいでした。

細い「アイリス」の葉が伸びやかに伸び、青紫色の「スターチス」がいい色合いで配置されています。

すっきりとした構成で、水盤の水面がいい塩梅で視覚に入り、暑さを忘れさせてくれます。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(291)【嵯峨御流】@山陽板宿駅構内

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<生け花>(291)【嵯峨御流...
今回の山陽板宿駅の<生け花>のご担当は、<秋田好甫>先生でした。

暑いこの時期ですが、これから赤く熟そうとしている「実」をみますと、はや秋の様相を感じさせてくれるようで、しばし暑さを忘れさせてくれます。

房状の赤色の実、なんの枝かなと考えていたのですが、葉の形から「サンゴジュ」かなと同定しましたが、どうでしょうか。

白い花器の緑の葉と、右に伸びる枝の形がきれいで、均衡のとれた構成だと感じました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(290)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(290)【嵯峨御流...
今回の<佐々木房甫>先生の<生け花>は、「イチイ」の枝物を使用された生花です。

微妙な枝の反りを用いて、<天・地・人>の三才を表している典型的な様式ですが、凛とした静けさの中に力強さを秘め、無駄な部分が無い構成に見とれてしまいます。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(289)【嵯峨御流】@高速神戸駅改札口内

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<生け花>(289)【嵯峨御流...
今回の高速神戸駅の先生は、縦に伸びずに低く横に広がる構成の<生け花>でした。

大きな「ヤツデ」の葉を中心に、前部に「管物」と呼ばれる形状の黄緑色の「キク」、視覚的にあまり見えていませんが、後部に黄色と白色の「キク」が配置されています。

圧倒的に存在感のある大きな「ヤツデ」の葉が、ほどよい重なり具合いで空間を引き締めていました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(289)【嵯峨御流】@山陽東須磨駅改札口横

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<生け花>(289)【嵯峨御流...
花材が少なくても、空間に大きな世界を展開される<佐々木房甫>先生の作品には、いつも感動を覚えてしまいます。

今回はヤシ科の「アレヤカシ」、和名では「コガネタケヤシ(黄金竹椰子)」と、サトイモ科の「アンスリウム」の取り合わせでした。

「アンスリウム」といえば、花弁(仏炎苞)は赤色や白色緑色 までは確認できていますが、バイカラーの仏炎苞は初めて目にしました。

マダガスカル産の「アレヤカシ」、コロンビア・エクアドル産の「アンスリウム」の組み合わせですが、和の<生け花>の素材として使いこなされているのは見事です。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(288)【嵯峨御流】@山陽板宿駅構内

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<生け花>(288)【嵯峨御流...
今回の山陽板宿駅の<生け花>のご担当は、<柳田純甫>先生でした。

写真で見ますと、平面的な感じになってしまいましたが、実物は「おお~」という立体感があり、スッキリとまとまっていて、好感が持てました。

大きな「ユリ」の花と、「モミ」の木に似た枝物での構成です。
花の種類はなんとか分かりますが、緑の枝物類の同定は難しい範疇です。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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<生け花>(287)【嵯峨御流】@高速神戸駅改札口内

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<生け花>(287)【嵯峨御流...
使用されている花材が多く、「んん~」と唸ってしまう<生け花>でした。

背の高い「オオタニワタリ」、左右には大きな「ヤツデ」の葉、真ん中あたりに斑入りの「アオキ」の葉、青色の「リンドウ」の花、赤紫色の「ラン」、後ろ側に「シロギク」、右下側に「シダ」の葉の構成です。

個性ある素材が多くて落ち着きが無く、まとまりに欠けているようにおもえました。
#アート #伝統 #文化 #芸術

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