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神戸:ファルコンの散歩メモ

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<藤井聡太名人>(292)2勝@第82期名人戦7番勝負第2局

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<藤井聡太名人>(292)2勝...
24日、将棋の<藤井聡太名人>(21/竜王・王位・叡王・王座・棋王・王将・棋聖の八冠)が、千葉県成田市の成田山新勝寺で行われました第82期名人戦7番勝負第2局で、挑戦者の<豊島将之九段>(33)に126手で破り連勝しています。
 
23日午前9時からの2日制(持ち時間9時間)で始まりました対局は、先手の<豊島将之九段>が相掛かりから「ひねり飛車」もにおわせる前例のない形に誘導しました。
 
形勢が目まぐるしく入れ替わる混戦の末、最終盤で抜け出した<藤井聡太名人>が開幕局に続いて制して対戦成績を2勝0敗としています。
 
今期の7番勝負で<藤井聡太名人>は初防衛が懸かり、<豊島将之九段>は5期ぶりの名人復位を目指す第3局は、5月8日、9日に東京都大田区の「羽田空港第1ターミナル」で行われます。
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<藤井聡太叡王>(291)黒星@第9期叡王戦五番勝負第2局

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<藤井聡太叡王>(291)黒星...
20日、将棋の第9期叡王戦五番勝負第2局が、石川県加賀市「アパリゾート佳水郷」で指され、後手の<藤井聡太叡王>(竜王、名人、王位、王座、棋王、王将、棋聖との八冠)が挑戦者の<伊藤匠七段>に敗れています。
 
八冠制覇後のタイトル戦では初黒星となりました。タイトル戦での連勝記録は16で止まり、故<大山康晴十五世名人>が持つ歴代最多記録17には届きませんでした。
 
今年度のテーマを「これまであまり指していない形も指すこと」とする<藤井聡太叡王>が新戦法を繰り出した本局でした。<藤井聡太叡王>は10手目で<伊藤匠七段>の角を取らず、一度自陣で角を上がってワンクッション。公式戦438局目にして初めて「3三金型早繰り銀」を選択しましたが、勝利には結び付きませんでした。
 
<伊藤匠七段>にとっては対藤井聡太13戦目、タイトル戦では10戦目にして初の白星となりました。
 
第3局は5月2日、名古屋市の「名古屋東急ホテル」で行われます。
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<藤井聡太叡王>(289)先勝@第9期叡王戦5番勝負第1局

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<藤井聡太叡王>(289)先勝...
7日、<藤井聡太叡王>(21/竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖の八冠)が、<伊藤匠>七段(21)の挑戦を受ける第9期叡王戦5番勝負第1局が、名古屋市の老舗料亭「か茂免」で行われ、先手の<藤井聡太叡王>が<伊藤匠>七段を破り、地元・愛知で新年度初勝利を挙げています。
 
両者のタイトル戦での対決は竜王戦、棋王戦に続き、3度目となりました。戦型は角換わり。<藤井聡太叡王>のエース戦法を<伊藤匠七段>が堂々と受けて立始まりました。中盤の勝負どころを迎えた昼食休憩を前後し、両者が長考に及んでいます。難解な中盤のねじ合いでは、両者とも1歩も引かないハイレベルな戦いを繰り広げ、最終盤、<藤井聡太叡王>が終盤力を発揮し、押し切りました。
 
この1勝でタイトル戦は持将棋(引き分け)を挟んで15連勝。約7カ月、タイトル戦では負けがありません。故<大山康晴15世名人>のタイトル戦17連勝の歴代1位記録も視野に入っt着ています。対<伊藤匠七段>戦は11連勝となりました。
 
地元白星で幸先の良い開幕となり、第2局は20日、石川県加賀市「アパリゾート佳水郷」で行われます。
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<藤井聡太棋王>(288)棋王防衛@第49期棋王戦5番勝負

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<藤井聡太棋王>(288)棋王...
17日、将棋の第49期棋王戦5番勝負が栃木県日光市の「日光きぬ川スパホテル三日月」で第4局が指され、後手の<藤井聡太棋王>(21/王将含む八冠)が、<伊藤匠七段>(21)を114手で下し、シリーズ成績3勝1持将棋で防衛を決めています。
 
藤井はこれで自己の持つ出場タイトル戦最長連覇記録を21に更新。タイトル戦内での勝利は14連勝となり、<羽生善治九段>(53)と並んでいました13連勝を超え、歴代単独2位となりました。1位は故<大山康晴15世名人>の17連勝です。
 
自身が持つ最多の連続獲得記録を21期としています。通算でのタイトル獲得21期は、1位の<羽生善治九段>の99期をトップとして、5位の<谷川浩司>の27期に次ぐ歴代6位となります。
 
この日で<藤井聡太八冠>は今年度の公式戦が終了。年度成績は46勝8敗(勝率・852)で、<中原誠16世名人>が1967年に記録した歴代年間最高勝率・855(47勝8敗)には及びませんでしたが、2年連続の勝率1位が確定しています。
 
<藤井聡太八冠>の次局は、<豊島将之九段>(33)と対戦する第82期名人戦第1局が、4月10、11日に東京都・ホテル椿山荘東京にて控えています。
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<藤井聡太棋王>(287)2勝1分け@第49期棋王戦五番勝負

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<藤井聡太棋王>(287)2勝...
3日、新潟市の「新潟グランドホテル」で「第49期棋王戦五番勝負」の第3局が行われ、<藤井聡太棋王>が挑戦者の<伊藤匠七段>に105手で勝ち、通算2勝1持将棋(引き分け)として棋王初防衛に王手をかけています。
 
正午の昼食休憩に入るまでにかけた考慮時間はわずか19分でした。一方で伊藤は1時間22分を消費しています。逆のパターンは多くありますが、タイムマネジメントで序盤にこれだけの大差をつけるのは極めて珍しい対局でした。最終的に、持ち時間各4時間のうち、残りは<藤井聡太棋王>13分、<伊藤匠七段>1分でした。
 
対局は角換わりの戦型に。<藤井聡太棋王>が積極的な仕掛けから、終盤に入ると的確な攻めを続け、挑戦者の玉を寄せ切りました。
 
<藤井聡太棋王>は、3月17日栃木県日光市(日光きぬ川スパホテル三日月)で行われます第4局で勝つと、全八冠獲得後のタイトル戦3期(竜王、王将、棋王)連続防衛を、無敗で果たすことになります。
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<福間香奈>(55)女流名人を奪取@第50期女流名人戦五番勝負第4局

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<福間香奈>(55)女流名人を...
25日、広島県廿日市市「宮島弥山大本山 大聖院」で「岡田美術館杯第50期女流名人戦五番勝負第4局」が行われました。
 
<西山朋佳女流名人>(28/白玲、女王・女流王将)に<福間(旧姓里見)香奈>清麗(31/女流王座・女流王位・倉敷藤花)が挑戦しました。
 
午前9時30分から始まりました対局は午後5時10分、121手で先手の<福間香奈清麗>が勝ち、3勝1敗で「女流名人」を奪取しています。
 
<福間(里見)香奈清麗>の「女流名人」獲得は第47期以来、13期目。同時に通算400勝を達成しています。2023年5月に結婚、日本将棋連盟が1月1日に改姓を公表、改姓して最初のタイトル戦となる今シリーズで復位、<西山朋佳三冠>の初防衛はなりませんでした。
 
両者は八つある女流タイトルを四つずつ分け合っていましたが、<福間香奈新女流名人>が女流5冠となって再び一歩リードしています。
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<藤井聡太棋王>(286)1勝1引き分け@「第49期棋王戦五番勝負」第2局

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<藤井聡太棋王>(286)1勝...
24日、<藤井聡太棋王>(21/竜王、名人、王位、叡王、王座、王将、棋聖の八冠)に<伊藤匠七段>(21)が挑戦しています「第49期棋王戦五番勝負」の第2局が石川県金沢市の「北國新聞会館」で指され、<藤井聡太棋王>が後手番94手でシリーズ1勝目を挙げています。
 
今月4日の第1局(富山)では相入玉による持将棋が成立し、引き分けていました。
 
10、11手目で角を取り合い、それぞれ右側の銀を5筋の歩の前に出る角換わり腰掛け銀の戦型となりました。<伊藤匠七段>が序盤から銀交換など積極的に攻め、<藤井聡太棋王>の玉を近くに金銀のいない危ない形に追い込みました。しかし<藤井聡太棋王>は手にした2枚の角を攻防に利かせて配置。自陣に成り込まれた竜を捕獲すると徐々にリードを奪い、正確な指し手で寄せきり、伊藤との公式戦(8戦目)を無敗としています。
 
第3局は3月3日、「新潟グランドホテル」で<藤井聡太棋王>の先手で行われます。
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<藤井聡太八冠>(285)2連覇ならず@第17回朝日杯オープン戦本戦

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<藤井聡太八冠>(285)2連...
10日、将棋の第17回朝日杯オープン戦本戦トーナメント決勝(優勝賞金:750万)が東京都千代田区で指され、<藤井聡太八冠>(21)が<永瀬拓矢九段>(31)に敗れ、2年連続5回目の優勝を逃しています。<永瀬拓矢九段>は同棋戦初優勝となりました。
 
<藤井聡太八冠>は10日の準決勝で<糸谷哲郎八段>(35)を破り、決勝に進んでいました。
 
2022年度はタイトル戦以外の主要4棋戦(朝日杯、銀河戦、NHK杯戦、日本シリーズ)で優勝。2023年度は日本シリーズを制しましたが、決勝で敗れた銀河戦に続いて朝日杯でも優勝を逃しています。
 
<藤井聡太八冠>は2018年の朝日杯第11回大会で、最年少の15歳6科月で棋戦優勝。昨年は決勝で<渡辺明九段>(39)を破り、4回目の優勝を飾っています。朝日杯は、全棋士が参加する持ち時間各40分の早指し棋戦です。
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<藤井聡太王将>(284)王将防衛@第73期王将戦七番勝負

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<藤井聡太王将>(284)王将...
7日、8日の2日制で東京都立川市の「オーベルジュ ときと」で指されていました第73期ALSOK杯王将戦七番勝負の第4局は8日17時52分、<藤井聡太王将>(21)が挑戦者の<菅井竜也八段>(31)を121手で下し、4連勝のストレートで王将戦3連覇を成し遂げています。
 
<藤井聡太王将>は、登場したタイトル戦全てを制し、故<大山康晴十五世名人>が1963年~1966年に樹立したタイトル戦19連覇を上回る20連覇を達成しています。
 
両者がタイトル戦で顔を合わせるのは、昨年4~5月の叡王戦五番勝負以来。その時は<藤井聡太王将>が「3勝1敗」で防衛しましたが、スコア以上に<藤井聡太王将>が<菅井竜也八段>の振り飛車に苦戦を強いられました。
 
<菅井竜也八段>得意の振り飛車が<藤井聡太王将>をどこまで追い詰めるかが注目された今期王将戦で、<菅井竜也八段>は、三間飛車や向かい飛車など戦法を変えて意欲的に挑みましたが、八冠を独占する<藤井聡太王将>は柔軟に対応して付け入るすきを見せず、強さが際立つ対局となりました。
 
通算タイトル獲得数20期は<米長邦雄永世棋聖>を抜いて歴代6位(1位は<羽生善治九段>の「99」、5位は<谷川浩司十七世名人>の「27」)。棋王戦五番勝負は4日に開幕し、異例の「持将棋(引き分け)」スタートで始まっています。名人戦の挑戦者は月末にも決まります。
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<藤井聡太王将>(283)@第73期王将戦7番勝負第4局

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<藤井聡太王将>(283)@第...
<藤井聡太王将>(21/竜王・名人・王位・叡王・王座・棋王・棋聖との八冠)に<菅井竜也八段>(31)が挑戦する第73期王将戦7番勝負第4局が、7日午前9時、東京都立川市の「オーベルジュ ときと」で1日目の対局が行われました。
 
後手番の<菅井竜也八段>は4手目に飛車を3筋に振り、第1、2局に続いて三間飛車の戦型となりました。<藤井聡太王将>は角を交換し、6五角から馬を作りました。<菅井竜也八段>も馬を作った後、互いに陣形整備に入っています。この馬で敵陣をにらみながら、お互い自陣の駒組みを進めるという激しさも含んだ展開になり、それでもバランスを保ちながらそれぞれが玉をしっかり囲んで、昼食後はややゆっくりとした進行になりました。
 
本棋戦はここまで<藤井聡太王将>の「3勝0敗」です。<藤井聡太王将>が本局に勝てば王将戦3連覇とともにタイトル戦20連覇となり、故<大山康晴十五世名人>を抜く新記録を、初挑戦からのストレートで達成することになります。
 
両者のタイトル戦対決は2度目です。初対決だった昨年4、5月(本年度)の第8期叡王戦では<藤井聡太叡王>が「3勝1敗」で防衛しています。公式戦での対戦成績は<藤井聡太王将>の「12勝4敗」です。
 
本局は7日午後6時過ぎに後手の<菅井竜也八段>が1時間35分の長考で40手目を封じて1日目を終え、持ち時間各8時間のうち消費時間は、<藤井聡太王将>が3時間35分、<菅井竜也八段>は4時間2分でした。本日8日午前9時に再開指し継がれます。本日夜決着の見込みです。
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