お店の名称からわかるように、本来は「ラーメン」が主体のお店ですが、本日は「麻婆豆腐丼」(750円)を食べてきました。
注文品が出てくるまでにオネイサンさんが、壷に入った「ザーサイ」と唐辛子で味付けをした「モヤシ」を出してくれますので、テーブルの小皿に盛り付けて下準備完了です。
この【製麺王】の「麻婆豆腐」は挽き肉がたっぷりで、食べ応えがありました。ご飯のほうが先になくなりましたので、「ご飯」の追加も一瞬頭をよぎりました。
辛さは強くありませんが、コクのある味わいで、唐辛子味の「ザーサイ」と「モヤシ」を丼の上に盛り付け、若干辛味が増した感じです。
セットのスープは、ラーメン用を兼用している味付けとは違うようで、丼専用の味付けでしょうか、醤油味とも豚骨味とも違う味わいでした。
今宵の肴は「女将の極上ポテトサラダ」(180円)を選んで、瓶ビールです。
前回 <バレンタイン17年> を「ダブルロック」で呑んでいた時に、「<ジョニ黒> が好きなんですよ」と、大将とウイスキー談義をしていたのですが、なんと忘れずに取り寄せてくれていました。
これはもう呑むしか道はなく、これまたありがたいことに大将から好物の「麻婆豆腐」のおすそ分けです。
<ジョニ黒>と「麻婆豆腐」という組み合わせもなんだかなぁ~と感じながらも、楽しい時間を過ごしてきました。
ここ最近、阪急武庫之荘駅に出向いた折には、「日替わり定食」が(500円)の <中国料理「赤坂」> に足を向けていましたが、本日は冬期限定メニューの 「カキフライセット」 を目指して【洋食屋】に足を向けました。
ありがたいことに4月の消費税増税による値上げもなく、昨年と同じ(630円)は、嬉しい誤算です。
自家製の上品な「タルタルソース」もたっぷりとあり、「カキフライ」だけでなはく付け合せの野菜にも付けて、残すことなくきれいにいただいてきました。
「カキフライ」が5個、サラダもたっぷりでこの値段は、また足を向けたくなってしまいます。
結構肉厚な「かつ」がはさんである、「かつサンド(ハーフ)」(227円)でした。
無くてもおいしさに変わりはないぐらい、千切りのキャベツも気持ち程度入っていました。
ソースとかつの衣の相性も良く、値段的には十分に見合っていると思いましたが、いかんせん「辛子(マスタード)」がないのが問題です。
「かつサンド」専門店では「辛子(マスタード)」は必ず付いていますが、このあたりの気配りをスーパーに求めるのは、値段的に無理があるのかもしれません。
休み明けの月曜日、<えっちゃん>もお疲れさんだったのか、いつもより出来合いの肴の種類が少ない感じでした。
お客さんたちは立ち呑み屋らしく、どうしてもお酒が中心になってしまいますので、ひとりで二品も三品も肴を頼まれる方は少ないようで、開店一周年を超えて<えっちゃん>もようやくそのあたりの呼吸がわかりだしたようです。
今宵は、ビールと相性の良い「じゃがいも&ソーセージ」のお皿を選びました。
色々な職人さんが多いお店ですので、どの現場も寒さが厳しいボヤキで盛り上がっておりました。
12月2日(火)、以前にありました<中華料理「神君菜館」>をリニュアルして、【皇君菜館】が開店しています。
本日まで開店記念ということで、「生ビール」(400円 → 200円)、「若鶏のから揚げ」(500円 → 300円)、「海老マヨ」(800円 → 400円)、「焼き餃子」(250円 → 100円)、「ラーメン」(500円 → 300円)など、ほぼ半値で提供されていました。
今宵は、「海老マヨネーズ」と安さに釣られて「焼き餃子3人前」を肴に、「生ビール」を楽しんできました。
餃子のタレも、神戸らしく「味噌ダレ」がありましたので<ニンニク>たっぷりの「焼き餃子」共々、おいしくいただいてきました。
先週 「寿し廣」 さんに訪問時、【やす】の真向いにある<中華料理「神君菜館」>さんが何やら閉店らしい雰囲気でした。
【やす】に呑みに行かれる「寿し廣」の大将に聞いてもわかりませんでしたので、調査がてらに本日覗いて見ますと、「皇君菜館」(湊川店)として12月2日(火)に開店していました。
7日(日)まで開店記念として、各種料理が割引でしたが、明日まででは恩恵にあずかれそうにもありません。
新規開店の案内を見ながら、久しぶりに真向いの【やす】に顔出しです。
今宵は大好きな牛蒡を使った突出しがあり、新人の「亜紀」ちゃんとしばし雑談で楽しんできました。
久しぶりに美人女将と、気のいい大将がいる【桔梗屋】さんに顔出しです。
ビール党としては ガラスのグラス から「錫」ではありませんが、ステンレスの肉厚のグラスに変わり、いい気分で「キリンビール」が呑めました。
ネタケースを眺めて、いい形の「ガシラ」を選んで煮つけにしていただきましたが、プリプリの白身がたまりませんでした。
煮付け料理が出来上がるまでに、シーズンの「酢牡蠣」450円)と「なまこ」(350円)です。
大将から「来週には念願の水槽を置きますから」と教えていただき、目の前で泳いている魚を選ぶ楽しみが付加できるのは、喜ばしい限りです。
尼崎裁判所の仕事も終わり、いつも通り一息つくために15:00から開店している【舞ちゃん】に顔出しです。
開店時間すぐの入店は、女将さんも娘さんも調理の真っ最中です。肴となる煮炊き物などはまだできていませんので、これまた定番の「6Pチーズ」(100円)をアテに「キリンビール」です。
「6P」自体の大きさは変わりませんが、ずいぶんと厚みが薄くなり、昔ほどの食べ応えがなくなりました。
2台の大型画面のモニターには、地域柄を反映して2競艇場のレースが放映されていますので、舟券を買うことなく、展示競争を見ながら予想遊びをしておりました。
午前中は神戸地方裁判所にて仕事、昼からは尼崎の裁判所に出向いて打ち合わせがありますので、めずらしく「キリンビール」はない写真になっていました。
本日の「日替わり定食」(800円)は、<牛肉と豆腐の野菜甘辛煮>との表示でしたが、<すき焼き>です。
味のしみ込んだ<焼き豆腐>がいい感じでした。
表示メニューの「甘辛煮」が何を指すのかなと考えながら、<すき焼き>をおいしくいただいてきました。
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