本日<18:00>より「BS12トゥエルビ」にて、1970年アメリカ製作の『原題:Rio Lobo』が、邦題『リオ・ロボ』として、1971年2月13日より公開されました作品の放送があります。
<ハワード・ホークス>が<ジョン・ウェイン>主演で製作した西部劇映画『赤い河』(1948年)、
『リオ・ブラボー』(1959年)、
『エル・ドラド』(1966年)4作品の最終作で、<ハワード・ホークス>の遺作となった作品です。
南北戦争の末期、北軍の「マクナリー大佐」が護衛する金塊輸送列車が南軍のゲリラに襲われます。「マクナリー」は北軍に裏切者がいると見込んで捜索しますが、彼も南軍に捕えられてしまいます。敵陣で出会った「コルドナ」は旧知の仲でした。戦後、「マクナリー」は裏切者を探して「コルドナ」らと再会、悪党に占拠された町リオ・ロボに潜入します。
「コード・マクナリー大佐」に<ジョン・ウェイン>、「ピエール・コルドナ大尉」に<ホルヘ・リベロ>、「シャスタ・ディレイニー」に<ジェニファー・オニール>、「フィリップス」に<ジャック・イーラム>、「ゴーマン曹長/ケッチャム」に<ヴィクター・フレンチ>、「マリア・カルメン」に<スサンナ・ドサマンテス>ほかが出演しています。