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ダウ平均株価(2月20日)@終値3万8563ドル80セント

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ダウ平均株価(2月20日)@終...
3連休明けの20日の米株式市場でダウ工業株30種平均株価は一進一退で始まりました。朝方に決算を発表した小売りのウォルマートが大幅高となり、ダウ平均を支えています。一方、主要株価指数が高値圏にあるなか、主力株には目先の利益を確定する売りも出やすく、ダウ平均は下げる場面もありました。
 
ウォルマートは(6%強高)となり、2023年11月〜2024年1月期決算は市場予想を上回り、併せてスマートテレビのビジオ・ホールディングを買収すると発表しています。半導体のインテルも高く、米政権が100億ドルを超える補助金の交付で交渉を進めていると前週末に伝わっています。米経済のソフトランディング(軟着陸)や米主要企業の業績改善への期待も、引き続き投資家心理を支えています。
 
半面、相場の過熱感も意識されやすく、一部の銘柄には利益確定売りが出ています。ダウ平均株価の構成銘柄ではありませんが、画像処理半導体のエヌビディアが21日に決算を発表する。人工知能(AI)向け需要の拡大が追い風となっている銘柄として注目度が高いうえに、相場全体への影響が大きく、積極的な買いが手控えられている面も出ています。
 
ダウ平均株価は、前週末比63ドル19セント(0.17%)安の3万8563ドル80セントで終えています。
ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は、前週末比144.87ポイント(0.92%)安の1万5630.78でした。
S&P500種株価指数は、前週末比30.06ポイント (0.60%)安の4975.51でした。
#ニューヨーク証券取引所 #ブログ #株価

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