25日(日本時間26日)、敵地ミネアポリス「ターゲット・フィールド」で行われました対ツインズ7回戦に、エンゼルスの<大谷翔平>は「2番・指名打者」で出場して「2ー2」の6回に5試合ぶりの一発となる右越えソロ本塁打を放ち、前日までメジャー単独トップだった本塁打数を「35本」としています。後半戦2本目の本塁打でした。 初回は鋭い当たりで二塁内野安打を記録し、8回は敬遠四球で出塁し二盗を決め、メジャー4年目で自己最多の13盗塁としました。 前日の二塁打2本に続き2試合連続マルチ安打とし、3打数2安打1打点1三振1四球1盗塁で、打率は・277としています。チームは2連勝で、勝率を5割に戻しています。