2011年度から発売を開始し、好評を博しています灘酒プロジェクトによる統一ブランド商品「灘の生一本」(純米酒)720m瓶詰を、今年度は灘五郷酒造組合員(27社)の内、参加10銘柄(沢の鶴・剣菱・白鶴・菊正宗・櫻正宗・浜福鶴・道灌・白鹿・日本盛・大関)の蔵元で9月11日(火)に一斉発売します。 「灘の生一本」ブランドは、灘の醸造技術者(灘酒研究会)が英知を結集し、発売10社各社の特長を生かした純米酒で、参加各社の香りや味わいが一目で分かるように、酒質審査で認められた酒質表現のみをラベルに表示していります。 また、すべての商品で回収されたガラスびんからできるカレット(再生ガラス)を90%以上使用した環境にやさしいエコロジーボトルを統一びんとして採用されています。