「カブトムシ」の「ツノ」の突然変異体
8月
5日
普通の「カブトムシ」は「ツノ」の先端が二股に分かれて、そのさらに先が「Y」の字のようになっています。ところが知人から届いた「カブトムシ」は。ど真ん中に王冠のような飾りがあり、しかもツノの茎部分がぶっとい形状をしていました。
昆虫専門「むし社」(東京・中野区)の担当者を自宅に呼び寄せて再鑑定を依頼、むし社の専門家も「こんな「カブトムシ」は初めて見た。間違いなく日本種のネイティブ。珍しい」とのことです。5000匹育てるブリーダーもいるそうだけど、こういう突然変異の例は聞いたことがないといいます。
<哀川>さんの知人によりますと北関東の山奥で8月1日に見つけ、その場ですぐ<哀川>さんに連絡をしたそうです。
この「カブトムシ」は「むし社」の担当者に3日に預けられ、<哀川>さんがアンバサダーに就任していて開催中の「大昆虫展」(東京スカイツリー、9月1日まで)で近日中に一般公開される予定だそうです。
投稿日 2019-08-06 07:58
ワオ!と言っているユーザー