ししゃもフライ@呑み処【鈴ぎん:福寿】メトロ神戸(新開地タウン)
1月
24日
世界中でも、北海道の太平洋沿岸の一部でしか漁獲出来ません。
今では漁獲量も減り、「キュウリウオ」や「カラフトシシャモ(キャペリン)」が「シシャモ」の代用品になってしいました。今宵はその「ししゃも(?)フライ」(250円)が、肴です。
2003年のJAS法改正で正式な原材料を表記しなければいけなくなっていますが、飲食店や居酒屋ではいまだに「キャペリン」を「シシャモ」として呼び習わしているようです。
晩秋に産卵のために川を遡上する「子持ちシシャモ」が好まれているようですが、身の旨さは雄の方がいいと酒呑みには支持派が多いようです。
「子持ちシシャモ」尊重主義のためか、「キャペリン」に関しては100%が「子持ちシシャモ」で、オスはペットフードか水族園の餌となり、日本では食用としては流通していません。
鱗の大きさを見れば、明らかに「シシャモ」の方が大きくて一目で分かりますが、食べていて「子持ちで」でなければ、本物の「シシャモ」かもしれません。
投稿日 2013-01-25 00:02
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投稿日 2013-01-25 17:26
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投稿日 2013-01-25 07:27
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投稿日 2013-01-25 17:29
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投稿日 2013-01-25 22:13
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投稿日 2013-01-25 22:53
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投稿日 2013-01-25 16:04
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投稿日 2013-01-26 18:53
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