上から時計回りに「竜田の袖」、「黄味時雨」、「里の秋」です。
お抹茶+黒糖羊羹で$5をいただいてきました。やっぱり落ち着きますね。
毎月第3日曜は「tokara」の日です。
月に一度はこうして和菓子を味わっていただく機会があることを幸せに思います。
季節の移ろいを感じ、まずはその形の美しさと名前を愛で、五感をフル活動させて味わう。バタバタと忙しい日常を忘れさせてくれる瞬間です。
土曜日は、ファーマーズマーケットから直接誰かさんの仕事先へ直行し、私はしばし車の中で待機していました。当初1時間くらいで終わるはずだったのですが長引き、お昼にかかってしまいました。それで一端お昼休憩となり、近くのカフェに行ったのですがちょうど昼時で駐車場が満杯!よってたどり着いたのがこちらのA Terrible Beauty Irish Pub & Restaurantでした。
店内では生演奏が流れ、内装もおしゃれでした。誰かさんは、パブの定番「Fish & Chips」を私は、スープ&サラダを頼みました。「Fish & Chips」は今ひとつでしたが、本日のスープはクラムチャウダーで美味しかったです。サラダも程よい量で良かったです。この後仕事続行だったので、ギネスは飲めませんでした。残念!
美味しいパン屋さんBell EpicureanもUniversity Districtのファーマーズマーケットに出ているので、時々覗いてみます。
この日は、ちょうど前日に日本のTV番組で放送されたばかりのマカロンが!パッションフルーツ味のマカロンでした。とっても美味しかったです。マカロンって作るのがとっても難しいお菓子ですよね。これが1ドルはお値打ちでした。またまた楽しみが増えました。
そして肝心のパンですが、アーモンドの乗った梨のパンでした。これも美味しかったです。朝お寝坊したので、パンを食べる時間がなかったので、車の中で持参したミルクティーと一緒に食べました。ミルクティーにぴったりでした。
こちらのキノコ、先週土曜日のフィールドトリップでキノコマスターからお墨付きをいただいた美味しいキノコだそうです。
確かに香りが良い!でも収穫量がこれだけではお味がわかるかどうか・・・。
とにかく教えていただいた通り、少量のキャノラオイルで炒め、味見しました。
やっぱりよくわかりませんでした~!言えることは苦くも辛くもないということでしょうか。
そして、いろいろ種類があって美味しい物あればちょっとリスキーなのもあると言われたハニーマッシュルームにもチャレンジしました。茎は繊維質なので避けるように言われました。傘だけだとほんのちょっと・・・。これもお味が不明。先の物よりもっと味がない・・・。
最後は、一番大量に採れたChiken of the woodsに期待をしたのですが、やはり言われた通り、乾燥しすぎてフレッシュじゃなかったので歯ごたえもお味も美味しいとはお世辞にも言えない代物でした。刻んでチャーハンにでもいれようかしら。
ということで、第一回目のフィールドトリップの成果は、残念な結果に終わりました。
次回に期待しましょう!
*コメント欄に他の画像あります。
食べられるキノコの代表格で美味しい物を先輩メンバーが持ってきてくださり、調理して試食させてもらいました。
画像は、Chiken on the woodという鶏肉に似た姿形と歯ごたえでお味もチキンブロスを加えたせいかチキンと思うようなお味で美味しかったです。バターとオニオンが加わり、味付けはチキンブロスとレモンの入ったシーズニングと塩コショウです。
他にChanterelleとオイスターマッシュルームも試食させてもらいました。
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