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#162 ラグビーとリーダーと仲間

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#162 ラグビーとリーダーと...
福岡・糸島のコーチングオフィス
   C&C(Coaching & Consulting)の原田です。



ラグビーとは非常に面白い競技だとつくづく思います。

ゲーム中走りまくるスタミナと、体をぶつけ合うフィットネス、そしてフィジカルの面でも相手に負けないように鍛えます。
ボディービルのインストラクターからすると、ラガーマンの体の鍛え方はとても驚くべき行為らしいです。
体を大きくするトレーング+ラン+コンタクトフィットネス。
クレイジーだそうです。


ラグビーという競技を経験し、現在中高生に指導している私が思うラグビーの面白さはまた違います。

プレイヤーは、ボールを持った瞬間から相手15人の的になります。
ボールを持つという事は、タックルをされるわけです。
(ボールを持っていない相手へのタックルは反則)
かつ、ラグビーはボールを前方へ投げることはできません。
ゴールラインに向かって前進するわけですから、必然的に先頭を走るようになります。

紐解くと・・・
先頭を走り、後方の見方へボールをつなぐ(パスをする)
=前を見ながら後方の見方の声を聞き、判断をしながら走ったりパスしたり・・・。

ボールを持って先頭を走るという事は、その時間はゲームをリードするリーダーなのですが、常にチームメイトの声を聞き、判断をするわけです。
これは正に現代社会に求められるリーダー像ではないでしょうか?

ボールを持ったからと言って、好き勝手に走ったり、パスしたりすることは、チームにとって有益でない結果を生みます。

仲間の意見に耳を傾け、仲間を尊重することが大切です。

スポーツの特性上、前を向き、タックルしてくる相手も見ているので、基本的に見方とのアイコンタクトは少ないスポーツです。

瞬間瞬間での仲間とのコミュニケーションと判断。
上手な選手ほどここに長けていることは間違いありません。
これは、練習ではもちろんですが、日頃の仲間同士のコミュニケーションが影響してきます。


強いチームほどグランドの外での選手同士のコミュニケーションが良く、お互いを尊重して仲が良い傾向があります。


これもまた、優良な企業にも当てはまるのでないでしょうか。



糸島のコーチングオフィス C&C
原田大介/人材育成コーチ

目標達成と成長のサポーター

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