2月
13日,
2022年
Vol647 勝つための視点 カメは何を見ていたのでしょうか?
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
「うさぎとカメ」のお話をご存じですか?
うさぎとカメが山の上のゴールを目指して競争します。
足が速いうさぎは、どんどん先に進みます。
一方のカメはというと、一生懸命頑張りますが、うさぎの姿が見えなくなる。
大きく引き離したウサギは、途中で居眠りしてしまう。
その間にもカメは、休むことなく一歩また一歩と進む。
ゴールに先に付いたのは、のろまなカメだった。
というお話。
では、うさぎとカメが見ていたものは何でしょうか?
うさぎが見ていたもの。それは「カメを見ていた」
カメが見ていたもの。それは「ゴールを見ていた」
うさぎが見ていたカメはどのような存在なのかというと、競争相手でありライバル。
カメが見ていたゴールは、自分がたどり着きたい最終到達地点。
何が違うと思いますか?
スポーツの現場でも、「勝ちたい」「結果を残したい」との思いから、相手をみてしまうことも多いと思います。
しかし、自分ができることを出し切る。その先に見ているものは自分が目指すゴールだけ。
人は、それぞれ進み方は違っても、今できる最高のパフォーマンスに焦点を当てることが重要になります。
相手を見て油断したうさぎ。
ゴールだけを見て、自分ができることだけをやり切ったカメ。
勝つための視点はどのようなところにあるのでしょうか?
夢実現サポートコーチ 村井大輔
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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村井大輔
JSCA認定 スポーツコミュニケーションアドバイザー
https://sportscoaching.jp/sc0085/
銀座コーチングスクール認定講師〈心斎橋校堺教室〉
認定プロフェッショナルコーチ
JADA協会認定 SBT2級コーチ
内容について気になる、お話してみたい、コーチングを受けてみたいなど
お気軽にご連絡ください。
✉:murai.lifecore@gmail.com
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2月
12日,
2022年
Vol646 緊張と楽しさのラジオ公開収録「初体験 」
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
公開収録ラジオ
ホンマル☆ラジLiveにゲスト出演し「スポーツ×コミュニケーション×コーチング」でお話してきました。
https://honmaru-radio.com/raji-live0065/
緊張あり、楽しさありの時間でした。
良かったら聞いてください。
もっといろんなことに挑戦(TRY)したい
夢実現サポートコーチ 村井大輔
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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村井大輔
JSCA認定 スポーツコミュニケーションアドバイザー
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2月
9日,
2022年
Vol645 勝ち続けるチームの指導者が大切にしている2つの鍵
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
勝ち続けるチームの指導者が大切にしていることは何なのかをお伝えしています。
「正しいアドバイスをしているのに言った通りやらない」「もっとやればいい選手になれるのに」などと悩んでいるスポーツ指導者の方へのヒントになると思います。
勝ち続けるチームの指導者は何を大切にしているのでしょうか?
皆さんは選手を指導する上で大切にしていることは何でしょか?
「指導者の実績」でしょうか?
「正しい、的確なアドバイスをすること」でしょうか?
「指導技術」でしょうか?
これらも確かに大切なことなのですが、それ以前に何よりも大切なことがあります。
それは、「選手との良好な関係の構築」です。
この関係構築が出来ていなければ、いくら正しいアドバイスでも、どんなに熱心な指導も選手には届きません。
ではどの様なことが鍵になるのでしょうか?
鍵は2つあります。
一つ目の鍵 「信頼感」
選手が指導者のことをどれだけ信頼できているのか?
指導者の「実績・技術・考え方・知識・経験・普段の行動など」様々なことを選手は見ています。
「この監督の実績はすごいな」「自分たちにない指導の知識を持っている」「普段から僕たちのロールモデルになっている」など、選手が頼りたくなるようなことから信頼は生まれます。
多くの指導者の方が「信頼感」は意識していると思います。
二つ目の鍵 「親密感」
監督や指導者に選手が本音で正直に話が出来ているのか?
例えば、「あの監督、実績はすごいし、指導技術もあって信頼できるけど、怖くて本音で話ができない。悩みを打ち明けるなんてとんでもない」などと感じたことはありませんか?
指導者は、信頼感は重視していても親密感にはあまり深く考えていないケースが多いように感じます。
信頼感と親密感は共に必要
信頼感と親密感が共にあることで、選手が本音で話し、正直に伝え、思いや考え意見を交わしあうことができる。
例えば、足に違和感を感じている選手が、「監督にはいうことができない」と頑張り続けた結果、大切な決勝戦に出られない状態になってしまうといのと、違和感を感じ、監督に正直に伝え、大切な試合までにしっかりと調整し優勝ができる。
信頼と親密があるチームだからこそ、勝ち続けることができるのです。
まとめ
選手との良好な関係性を築くことで得られる効果は次の3つ
- 選手がアドバイスを積極的に聞くようになる
- 指導者の指示にも前向きに自発的に取り組むようになる
- 言われなくても主体性をもって行動するようになる
選手との信頼感と親密感を指導者が得られることで、良好な関係を築くことができる。
良好な関係が、選手の聞く姿勢につながり、本音を正直に話すことにより、ベストメンバー、ベストコンディション、ベストパフォーマンスを実現し、勝ち続けるチームになる事ができるのです。
夢実現サポートコーチ 村井大輔
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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村井大輔
JSCA認定 スポーツコミュニケーションアドバイザー
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2月
6日,
2022年
VOL644 コーチングを学ぶと、肯定的な面に目を向けることができるようになる
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
子ども達の試合を見ていて、
「ここが出来ていない!!」
「あそこはシュートやろー!」
「もっと走れー!」と・・・
出来ていない所は、よく目につくものですよね。
では、子ども達は「何一つできていないのか?」と言うと、そうでもないような気がします。
例えば、前日パスの練習をしたことを実践しようと、できるだけパスをしようと試みたり
バッティングで強いスイングを練習したことを、試合で試みようとフルスイングしていたり・・・
他にも、いろいろと「やろうとしている姿」が見られます
でも、指導者は
「もっとうまくなって欲しい」
「もっと勝って欲しい」と思い、
どうしても出来ていない所に目が行ってしまうことが多くなります!!
その気持ち、よくわかります。(私もそうでしたので・・・)
でも、先ずは出来ている所に目を向けてみてください
そして、その、出来た部分(成長したところ)だけでいいので、指導者が認めてあげてください(成長承認)
そうすることで、子ども達にも聴く態勢ができます。
聴く態勢、聴く姿勢を作ってから、短い言葉で「出来ていない部分を指摘」することで、子ども達の頭の中に入っていきます
せっかく指導者がよい内容のことを言っても、子ども達が聴こうとしなければ無駄になってしまいます。
やっぱり注意する内容はしっかりと聴いて欲しいですよね
人は認められることで、安心・安全な場と認識し、たくさん話したり、相手の話に耳を傾けることができるのですね
子ども達にとって、どんな環境が「安心・安全な場」なのかをもっともっと考えていきたいと思います。
夢実現サポートコーチ 村井大輔
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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村井大輔
JSCA認定 スポーツコミュニケーションアドバイザー
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2月
4日,
2022年
VOL643 「フィードバック」
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
「フィードバック」
今日、運転免許証の更新に行ってきました。
今回も無事故無違反で過ごすことができたので「ゴールド免許」
やっぱりうれしいですね!
優良ドライバーということで、講習もたったの30分。
前で話をするのは警察の方。
講師を仕事とする私は、内容と共にどんな話し方でどんなふうに伝えるのかも見てしまいます。
話し方はめちゃくちゃ早口で聞き取りにくかったのですが、すごく参考になったことがありました。
それが、「事実だけを伝える」こと。
大阪の令和2年度と令和3年度の事故件数と、そのうちの死亡事故件数を出しての比較。
死亡事故件数が16件増えていました。
普段私たちの会話の中なら、16件という数字に対してどう思ったのかを付け加えて、「16件しか増えていない」とか「たった16件ですが増えていました」のように伝えることもあると思いますが、今日の警察の方は「16件増加しました」と。
16件を「多い」と捉える人もいれば、「少ない」と捉える人もいる。
思いとか考えを付け加えずに、事実をそのまま伝える。
これフィードバックのスキル
スポーツ指導の現場でも、事実をありのまま選手に伝えることが、選手の気づきにつながる。
コーチングの価値となる「フィードバック」を使ってみてはいかがでしょうか?
夢実現サポートコーチ 村井大輔
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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村井大輔
JSCA認定 スポーツコミュニケーションアドバイザー
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2月
2日,
2022年
VOL642「コントロール出来ないものをどうにかしようと悩むより、自分がどうありたいかに焦点を当てる」
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
「コントロール出来ないものをどうにかしようと悩むより、自分がどうありたいかに焦点を当てる」
対戦相手や審判、環境や勝敗。
これらは、コントロールすることは出来ません。
しかし、出来ないと分かっていても、
「相手に勝ちたい」「ここで負けると後がない」「審判のジャッジがおかしい」などと、試合の中でもいろんな思いが出てきます。
先日、NHKのサンデースポーツで、カーリング女子のロコソラーレ北見の吉田選手がこのようなことを言っていました。
北京五輪、日本代表を決める試合で北海道銀行に2連敗。もう後がなくなった時どんな心境だったのか?の質問に
「後がない試合、勝敗は相手がいることなのでコントロールできないが、氷上でどんな選手でありたいか?どんなチームでありたいか?を考えて試合に臨んだ」と。
コントロールできるのは自分だけ。
自分自身がどうありたいのかだけを考えて、今できること、自分の全力を出し切る。
勝敗は、力を出し切れなくての勝利もあれば、力を出し切って負けることもある。
どんな時も、勝ち負けを意識するよりも、力を出し切るにはどうすればいいのかを考える。
ロコソラーレ北見、応援したいと思います!
夢実現サポートコーチ 村井大輔
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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村井大輔
JSCA認定 スポーツコミュニケーションアドバイザー
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1月
27日,
2022年
VOL641 ご紹介、3段階あるチーム内のコミュニケーション あなたのチームはどのレベル?
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
皆さんのチーム内でのコミュニケーションは上手く取れていますか?
よく、
「コミュニケーションをとることは大切だ」
「もっとコミュニケーションをとれていたら、勝てていたかもしれない」
などと、コミュニケーションの重要性を解説者の方が語っています。
おそらく多くのスポーツチーム内でも、コミュニケーションをとることを意識していると思います。
コミュニケーションがパフォーマンスに影響するということは確かなことです。
では、皆さんのチーム内のコミュニケーションレベルはどのようなものなのでしょうか?
コミュニケーションレベルは3段階あります。
1 建前レベル
2 思いやりレベル
3 正直レベル
1建前でのコミュニケーションでは上手く行かないことは誰にでもわかります。
2の思いやりレベル。このレベルのチームがかなり多いのが現状です。
思いやりをもって会話することは大切ですが、相手を思うがゆえに、「言いたいことが言えない」「けがをしていても言いにくい」「本当の思いを伝えられない」
そうなるとやはりパフォーマンスを最大限に発揮することができない。
ということは、3の正直レベルでのコミュニケーションをとることでが重要となります。
正直に話すことができるチーム。
指導者の裁量が大きく影響しそうですね。
スポーツコミュニケーションアドバイザーがどうすれば正直レベルになるのかをサポートします。
夢実現サポートコーチ 村井大輔
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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村井大輔
JSCA認定 スポーツコミュニケーションアドバイザー
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1月
25日,
2022年
VOL640 相手にどんな「質問」をしていますか?
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
皆さんは、どんなドラマを見ていますか?
日曜日の夜の「真犯人フラグ」
私は見ています!
登場人物の中に阿久津という刑事さんがいるのですが
この人が相手に訊くときが面白い
「この人(写真に写る女性)、知ってる、知らない、どっち?」
「(電話の内容)録音した、してない、どっち?」
答えを求めるクローズドクエスチョン!!
思いっきり限定して訊きます。
刑事さんなので、自分たちが知りたいことの答えだけがわかればそれでいい。
これ、for me(刑事さんのため)の質問
コーチングの質問とは全く逆
コーチングでは、for youの質問でオープンクエスチョンを使います。
相手のため、相手がたくさん話ができる、いろいろ広がる質問。
「質問」にもいろんなものがある。
どんな質問が相手のためになるのか?
今、必要なのはどんな質問なのか?
いろんな立場で考えてみると面白いと思ます。
コーチにとって必要な質問とは?
夢実現サポートコーチ 村井大輔
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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村井大輔
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1月
24日,
2022年
VOL639 コーチングの要素が満載
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
山本五十六の名言
ソフトボールチームの指導者をしていたころに見つけて心に残った言葉です。
今見直してみると、コーチングの要素が満載。
耳を傾ける、承認する、信頼する、見守る。
人を育てるということに昔も今も無いと改めて感じました。
夢実現サポートコーチ 村井大輔
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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村井大輔
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1月
22日,
2022年
VOL638 「スポーツ指導者の価値を高める」
スポーツコミュニケーションアドバイザー
夢実現サポートコーチ 村井大輔です。
「スポーツ指導者の価値を高める」
日本スポーツコーチング協会のスポーツコミュニケーションアドバイザーのビジョンの一つが
スポーツ指導者の価値を高めるということ
例えば「主婦」の仕事はとても大変
そのお仕事にお金を払う人はいません。
でも、とても価値があることをしてくれています。
同じように、スポーツの指導者の方もボランティアで指導者をしている方がとても多い。
中学や高校の部活顧問の先生も、ほぼボランティア。
だから「ブラック」だなんて言われています。
スポーツを通じて、社会で必要とされるような人材が育成される。
このチームでスポーツを一生懸命に頑張れば、考える力や発言するための言語能力、創造力やイメージする力。そして、体力や健康、もちろんスポーツの技術。あとは強靭なメンタルや気持ちを切り替える力など、様々な能力が身に付いて、就職する時にはいろんな企業が欲しい人材に育っている。
そんなチームができれば、「お金を出してでも入りたい」と思うのではないでしょうか(笑)
私たちは、スポーツコミュニケーションで「社会で必要とされる人材を育成するスポーツチーム」をつくるサポートがしたい。
その思いで研修やコーチングサポートをしています。
共感していただける指導者の方は、ぜひスポーツコミュニケーション研修にご参加いただければうれしく思います。(全国各地で開催しています)https://sportscoaching.jp/archives-268/
スポーツコミュニケーションを広めていきたい
夢実現サポートコーチ 村井大輔
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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村井大輔
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