ハルのブログ

フルカ峠の復活蒸気機関車。峠を登っていたら、幸運にもこの復活蒸気機関車に出会えました。ラッキー！ フルカ峠（2431m)は雪合戦が出来ました。去年もこの峠で雪だるまを作ったなあ～。 フルカ峠を少し下った道路脇から、小雨の中をテイクオフ！ フルカ峠のジグザグ道。その脇から離陸。テイクオフ、見えますか？ 小雨の中、ソアリング。 復活蒸気機関車駅の上の草原に着陸。 アンデルマットの街を散歩。ここのイタリアンでスープ＋パスタ＋コーヒー＋グラス白ワイン＝Sfr51（約5，500円なり）

エギィッスホルンも白くなりました。 ホテルのテラス・・・あ～あ。

インターラーケンで４泊お世話になったお宿。 雨降りと、バックウインドウの中を、Mr.カリが、パラ機材のテストを兼ねて離陸しようと思うけど、さすがのカリ君も離陸出来なかった。 徒歩で下山 これだけ悪条件なら、諦めもつきます。下山です。 アレッチ地区のクーボーデンに今夜のホテルはあります。このケーブルカーで登ります。 クーボーデン駅目の前のホテル泊。明朝はこのホテルの近くから、離陸の予定。

ＸＣフライトの重要ポイントは？・・厳しくMr.カリの講義が３時間。英語で頭、いた～。ヘロ。でもt大切な事教えてくれます。 昨日の皆の飛行軌跡をMr.カリが解析してくれます。 お宿から徒歩30分の所にあるビール工場へ。 ビール工場３代目が説明してくれます（英語で）。専門用語が多くてちんぷんかんぷん。 ビール工場ではウイスキーも作っています。 ビールが飲み放題！蔵出しビールは掛け値なし、うまい！

インターラーケン近所、アミュスビュールのテイクオフ。ここには沢山のテイクオフがあります。パラが広がっているの、見えますか？ 日射しのない、ぶっ飛び天気予報だけど、ちゃんと減率でサーマルがあります。見えている湖はツーン湖。 インターラーケン。今朝は雨降りジャンジャンで、早朝自転車漕ぎはなしでした。今は雨が上がっている。でもまもなくサンダーストーム接近。飛べるのは後、１時間だけ。早くタスクをこなさなくては！ 飛行場跡を横切って、対岸のシーニゲプラッテ斜面にたどり着き、インターラーケン中央公園に降りるのが、このフライトのタスク（課題）でした。高性能機２機、中性能機１機がタスクをこなした。ボクは生憎、シーニゲプラッテ斜面からの帰り道、飛行場跡にあえなくランディング。 サンダーストーム(雷雨）がやって来る１時間前に地上に戻っていることが鉄則！

一番機、行きま～す！ XCフライトに失敗。通常と飛びに変更。ツーン湖が見える。 インターラーケンの中央公園に降ります。眼下の運河はブリエンツ湖（左側）とツーン湖（右側）をつなぐ運河。 今日の二本目は、ゴルフ場脇・ツーン湖脇の「レイン」に降ろしました。 広大なレインのランディング場。いま夕方の５ｊ時。太陽サンサンとあり、フェーンも吹き、30℃を越えています。 夕食は何組かに別れ「各自夕食」　ここは運河沿いのスイス料理屋さん

インターラーケンで泊まっているバックパッカー Villaの自室の窓からの景色。いま快晴です。しかし夕方3時過ぎにはサンダースﾄｰﾑがやって来る予報です。 ユングフラウもバッチリみえています。 早朝６時からに自転車漕ぎに参加した人は、４名だけ。 インターラーケン郊外の今は、使われなくなった滑走路。その真ん中を機持ちのイイ、空気を感じます。 カリXCキャンプの朝のブリーフィング開始 今日はニーダーホルンからテイクオフします。湖畔からフニクラとロープウエーで登ります。この青い車が僕らを運び、XCフライトの回収もしてくれる、心強い。 ニーダーホルンのテイクオフ。眼下にツーン湖、向こうの雪山はベルニナ三山。 テイクオフでもMr.カリのブリーフィング

ホテル向かい斜面の牧草取り入れ風景。 とんがりアンテナ山（ホーハーカッセン展望台）のロープウエーも強風に運行中止。エーベンナルプのロープウエーも運行中止。 水も持たずにハイキングを始めてしまった。しまった！でも水はこんな牛さんが飲む所もあるから、ここで、ごくごく。お腹を壊すんじゃないかって？そんな柔な玉じゃないよ！ 足下にはこんなアッペンツェルの風景が広がっています。 これな何だろう・・・多分牛さん用のお塩だな？となめてみたらやっぱり塩辛かった。岩のように堅い。 典型的なアッペンツェルの建物。赤い電車が走っているの、見えますか？

総二階建てのエアーバス３８０型機。エンジンは４発、主翼がしなっている。 総二階建て。エミレーツ航空の二階部分はファーストクラスとビジネスクラス。僕ら遊び人と廉価希望客は一階部分のエコノミー席。機内乗降用のブリッジも別々。 エミレーツ航空は、このA３８０型機を沢山保有している。しかし今回搭乗したチューリッヒ行きのエコノミー席はガラガラ空席沢山。３割も乗っていないよ。お陰で成田からの便と同様、横の空席をフルに使って、ベット状態で眠ることが出来た。エミレーツさん、大丈夫かい？オイルマネーで潤っている国だから、まっ、いいか～。（荷物超過徴料金まけてよ～） 午前8時半。５時間接続で離陸。 すぐ砂漠です。人間の手が加わった建造物ばかり。それ以外は全部不毛の地・・・に見える・・本当ところは実際に歩いてみないとわからないな。 チューリヒ空港着陸20分前。スイス・ドイツの国境湖、ボーデン湖が見える。湖につき出した桟橋の様に見えるのは、ライン河が湖に注ぎ込んでいる場所。こちらドイツ、向こう岸スイス。 今日は列車で僕の「スイスの故郷」アッペンツェル郊外のシュウェンデへ。 乗換駅、ｺﾞｳｻｳ駅のプラットホームにあった広告写真