ハルのブログ

スクーターで飛びにやって来たKaさん。自宅から40km、これに限ります。とさ。帰り道、渋滞心配なし。
テイクオフは背後の頂稜、中央部にあります。ランディングはここ。 そのKaさんが・・・ありゃ～、ツリーです。お気の毒。ケガはなし。いままさにテイクオフしようとしていたKiさんもテイクオフを取りやめて、４人がかりでツリーラン回収へ。２時間半かかりました～ぁ、ヘロ。向こうの真ん中の山が矢倉岳。その左が金時山。 東風強め。ランディングしようかな～ぁ・・・と思ってた所に、カツン！とサーパルヒット。調子良く気持ち良く回して回して、ご覧の高度獲得、テイクオフ（ゴルフ場脇、ちょっとした切り開き）が眼下になった。ルン。遠くに見える黒い山は大山。今日は大山に行って帰って来て、更に矢倉岳を取って戻って来たのは４機かな。やつらは凄いな。 今日の僕の相棒は、ミニグライダーのグース君です。多少強めの風の中でも思うように動いてくれます。 海岸線は小田原です。 今日、二件目のツリー。なにやら皆さん楽しそう｡パラの回収最先端のYさんは汗だくです（自分のパラでもないのに回収木登りご苦労様！）　撮影：Y子ちゃん

僕らのランディング場。ドドドdodododo、と低音の爆音・・・と空を見上げれば新聞でしか見たことのない、あの機体ではありませんか！オスプレーだぁ！しかも３機編隊です。機体の大きさとプロペラの大きさと、その飛行スピードが、全部アンバランスで異様に思えた。 オスプレーに興奮した後は、いつもの「地蔵堂」へのヒルクライム。じゅんチャンとじゅんクンに3分以上の差を付けられました、ヘロ。 ヒルクライムで汗した後は、静岡県長泉町に住む、高校山岳部の仲間、Yと30年ぶりの再会。彼はメッキ工場の社長さん。 お互い、じいさんになったな～ぁ、声だけは昔と変わらないもんだな～ぁ、と、お互いの感想。兵庫県浜坂に住む同じ山岳部のSに電話をし、50年ぶりに集まろう、時期は9月、と決まった。

先ずはお掃除から。 今の時期、植物の生育が早いです。一週間でこんなにも伸びてきた草を刈ります。 タンデムさんが飛び出します。 やっほ～！の叫び声とともに二次元の世界から三次元の世界へ。 しかしなかなか上昇成分がありません。 この河川敷に降ろします。6月に入り、鮎釣りが解禁。ちらほら長い鮎釣り竿を持った釣り人が見えます。 短いフライトだったけど、飛べれば皆さん、笑顔です。

イイ感じでしょう？スタンドまであるのがにくいネ。僕の自転車の色に合わせて選んで下さった。 箱には「Ride fast over your pizza」だって。
ピザ屋に行って、早く使ってみたい。そして早く走れるようになりたい。

このサーカス天幕は3000人収容。テント、冷房装置、その他全ての設営資材と演者は移動するんだそうな。設営に１週間、撤収に２週間かかるんだって。今回の仙台公演には仙台出身の演者が１名いるそうな。

御殿場のどこかを午前零時にスタートして、夕方６時が門限（制限時間18時間）で富士山一周をするんだそうな。この写真は夕方3時半、残り10km位、制限時間まで後2時間半。このお二人、かなりよれよれ。時間内完走出来るかな？かなりギリだ。僕もこの時間内完走の苦しみを知っているから、対面する彼ら皆に「完走頑張れ！！」とエールを送った。涙が出そうになった、ウル。

瀬戸屋敷・・・江戸時代、代々名主をつとめた瀬戸家の屋敷。平成13年に開成町に寄付された。濡れ縁側で、ぼんやり座って居るひとときは、至福感あり。思わず「哲学」をしたくなる・・・いや、それさえも超越した気分になりそう。 家族の凛とした食事の様子と、主婦がこまごま働く姿が思い浮かぶ。僕の生家にもあった「竈＝くど」が懐かしい。かまどとかまどの間には「どうご」があって、常時お湯が沸いていた。どうごで父親のお酒の燗を付ける役は僕だった。 母屋の後ろ。アヤメとカキツバタと花菖蒲の見分け方の立て看板があったが、忘れた。 お屋敷の入り口脇では、ご覧の水車が実働していた。この水は酒匂川から引かれた用水路。この田植え時期、水量が豊富だ。 瀬戸屋敷の蔵に展示されていた「黒板絵」・・・・・ふむ、こうゆう絵画の世界もあるんだね。 黒板絵・・・ほのぼのと温もりがあって、いいね。

スタート前、朝7時です。 スタートして50mでチェーンが外れた初参加のAちゃん。 今日は一日中富士山が見守ってうれました。 この重たい自転車で完走！ 85km地点、残り15km、ここは登り切った「子供の国」。あとは登りなし。 子供の国、もうヘロヘロ。 最後の緩い坂を登り切って、後は御殿場スタート地点まで下りだけ。 反省会はMさん宅の手料理です。

ドンデン山の草原からテイクオフ。風速が上がって１分間の平均風速８ｍを越えた。ミニグライダーと言えども、この風速が限界か？（撮影：N氏） 草原のテイクオフ。仲間がテイクオフ準備中（豆粒状で見えます）。僕も気張ってテイクオフをしました。僕、ピン差し状態です～ぅ。トップラン（離陸地点に着陸する事）を試みるけど、強風でそれは叶わない。アクセルを踏まねば！ ドンデン山荘に登るバス道がうねって見えまする。見えているのは、両津の市街地と加茂湖と両津湾。 フルアクセルでランディング上空に向かいます。撮影者：N氏。向こうを飛んでいるのは僕。 結構アドレナリンの出るフライトでした。しかしリトル・クラウド社のグース君、さすがに強風に強いところを見せてくれました。（撮影：N氏）

ひと息つける参加者のオアシス「AS=エイドステイション」今回の佐渡ロングライド210では、ほぼ35kmごとに設置された。ありがたい。 エイドステイションによって異なるが、オレンジ、バナナ、おにぎり、塩あめ、まんじゅう、スポーツドリンク、無料提供 この大会では、佐渡島（佐渡市）あげてのボランティアの協力で成り立っている。高校生も協力。 トキの手ぬぐいをかむった「朱鷺おばさま」も味噌汁作りにてんてこ舞い。 中間点両津港では、子供会の樽太鼓 名物、たらい舟(小木港）。船頭婦人が横八の字で櫂（かい）を動かせば、あら不思議、たらいが前に進みます。