上野の森美術館で開催されている大河原邦男展に行ってきました。
この夏ガンダム展に続いて2つ目です。
ガンダム展でも全く同じことを感じた気がしますが、芸術は受け取る側にも才能が要りますね。どう受け取って良いのかよく分かりませんね。
とりあえず一番衝撃を受けたのは、メカンダーロボでした。両腕につけたとげ付きのシールドで敵ロボを挟んで倒すシーンは衝撃でした。どこぞの悪魔超人にいたような気が…さらに、かかとについてる尖がった所で切り裂いたりしてましたし。
ガンダム展ではアフォみたいに居た転売ヤーですが、今回はとりあえず見かけませんでした。一応1チケット5個までと言う制限が効いていたのでしょうか。
ヤクトダグラムが限定で出てたのも驚きました。
これはそのうちバリエーションで出てくると思っておりましたので。
お土産で熊の手をいただきました。
高級食材と名高い熊の手ですのでいろいろと期待しておりました。右手のほうが蜂蜜が練りこまれていてより美味しいとか効いていましたので、どんなものなのかと。
最初は熊の手が丸ごとそのまま入っているのかと思いました。しかし、実際には、肉は真ん中にちょろっとあるだけで、冬瓜で手の形をかたどり、クコの実で爪を再現しただけでした。
で、味ですが、頂いたものとはいえ、お世辞にも美味しいものではありませんでした。コラーゲンたっぷり、らしいですが、食感は脂身を食べている感じで、味も油っぽかったです。超高級中華料理店のお土産なので素材もそれなりに良いものと思いますし、調理も失敗したわけではないでしょう。とにかく、自分でもう一度頼むことはないかと。
残った墨入れというか黒で塗る部分を塗装いたします。
エナメルの黒で塗っています。
最初は家紋みたいなところです。胸の中央と両膝の丸型のパーツです。がんばって細筆で塗りましたが、結構はみ出ました。ふき取りも完全には取れませんでしたが、なんとなく雰囲気は伝わるかと思ってます。
腰の直垂みたいなところの凹んでいる部分も塗ります。ここもやらなくても良いかなと思う一方、やったほうがアクセントになるだろうと重い、塗りました。
もっと大胆に塗ってふき取ると言うことも考えましたが、できるだけはみ出さないようにしました。
意外と時間が掛かり、1時間ほど掛かりました。
本日は台座の塗装を行いました。
べた塗りなので特に問題はありませんでした。しいて言うなら持ち手がつけにくかったことぐらいですね。
まあ、黒の上に黒っぽい色で塗っただけですのであまり代わり映えしません。塗膜保護と言うことでクリアを吹きたいところですが、それすらやってません。
屏風絵を入れると一気に戦国の陣っぽくなりますね。
塗装時間は、15分ほどでした。
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚) …!?
本日買った2つともやけにからから音がするなあと思っていたところ、帰って箱を開けてびっくりしました。
どっちもスカスカでした。まあ、真ゲッター1のほうはまだ許容範囲かなと思いますが、カルロ・ベローチェはもっと小さい箱でいい気がします。まあ、他のシリーズに合わせたと言うことでしょうか。
よく見ると槍の写真がない…
こんな感じになりました
続いて武器を組み立てます。
種子島は塗り分けがあるので今回は入っていません。
と思ってよく見ると、槍の写真もありませんでしたorz
赤いところにはスミイレしない予定なのですが、日本刀の柄の部分はこのままで良いのか悩むところです。
組み立て時間は15分ほどでした。
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