神戸：ファルコンの散歩メモ

あと継ぎはいなさそうですね。
なんかなくなるのは寂しいです。

はい、もう三代目さんは出ないお仕事のようです。
いろんな化粧品がある時代ですから、純粋なツバキ油の存在感が、薄れてしまいましたね。

寂しいですね。

時代でしょうかと言うのが、多すぎますね。

色んな商売が有る物ですね
椿油、絞っている所を観てみたいですね

ビニールカバーが掛っておりところが圧縮機なのですが、見ていて面白いですよ。
椿油に関わらず、手作りの物が消えてゆくのは寂しく感じます。

面白いですねぇ。
まだ椿油を使っている人がおられるんですね。

子供の頃、祖母の鏡台（この言葉がぴったりの）に、椿油の瓶が置いてありました。
あまり好きな匂いじゃなかったけど･･･

明治生まれのい人にとっては、貴重な化粧品だったと思いますね。
ツゲの櫛を、おばあちゃんが椿油に付けていたのを、思い出しますね。

年季の入ったリヤカーですね。100％手作りの椿油は貴重です。

松本さんが二代目として後を継がれてから、５０年の歴史を刻んだリヤカーです。
まだまだ活躍してほしいですね。