《 “暑すぎる夏・自庭の今・・!?!” 》
しっかりと根付いた里紫陽花の脇に台湾杜鵑草が茎を出していた。
久し振りに朝、散水していたら一花タイワンホトトギスがみえた。
日本固有種のホトトギスとタイワンホトトギスの交雑種に見える。
茎先で枝分かれし、そこにやや小形の花が上向きにつく。
花弁は6枚で斜めに開き、花弁の色は淡紅色で赤紫色の斑点が入る。
花冠のつけ根の部分には黄色い斑紋がある。
外花弁のつけ根の部分には球状のふくらみが2つずつある。
葉は細長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はなく、つけ根は茎を抱く。
環境省のレッドデータリスト(2007)では、
「ごく近い将来に絶滅の危険性が極めて高い種」
として絶滅危惧IA類(CR)に登録されている。
ここ神奈川県に自生してるわけもない。
何らかの要因で庭先に地植えされたのだろう??
年によって顔を出す場所が変わる(凡そ見当がつく)。
早朝のホトトギス、寝ぼけているように見える。
「令和伍年(皇紀2683年)8月21日、記」
しっかりと根付いた里紫陽花の脇に台湾杜鵑草が茎を出していた。
久し振りに朝、散水していたら一花タイワンホトトギスがみえた。
日本固有種のホトトギスとタイワンホトトギスの交雑種に見える。
茎先で枝分かれし、そこにやや小形の花が上向きにつく。
花弁は6枚で斜めに開き、花弁の色は淡紅色で赤紫色の斑点が入る。
花冠のつけ根の部分には黄色い斑紋がある。
外花弁のつけ根の部分には球状のふくらみが2つずつある。
葉は細長い楕円形で、互い違いに生える(互生)。
葉の縁にぎざぎざ(鋸歯)はなく、つけ根は茎を抱く。
環境省のレッドデータリスト(2007)では、
「ごく近い将来に絶滅の危険性が極めて高い種」
として絶滅危惧IA類(CR)に登録されている。
ここ神奈川県に自生してるわけもない。
何らかの要因で庭先に地植えされたのだろう??
年によって顔を出す場所が変わる(凡そ見当がつく)。
早朝のホトトギス、寝ぼけているように見える。
「令和伍年(皇紀2683年)8月21日、記」