チカラシバ(力芝) ;
秋口に良く見かける野草。根が強く張り、茎も丈夫で簡単には手で引き抜けない。
チカラシバの名前由来。雨露に光る光景は、結構みごたえがある。
葉は、線形で葉鞘は平たい。葉鞘口部に長毛があり葉舌は、発達せず細い毛の列となる。
茎は枝分かれしない。花穂は円柱形で直立し暗紫色。剛毛に包まれた小穂は披針形。
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《時節感慨・・呟記・・》
“暑い・・熱い初祝月”と思ったら、ここ数日、急に気温がさがった。
秋の長雨になってしまうのか! やはり季節感・・・ありと思う。
今夏の暑さといったら半端ではなかった。以前、アフリカ大陸で遭遇した暑さ程に!!
おかげで自宅から出る気にならず、読書三昧、国の基本法をも考える時間を持てた。
戦後の生活向上、安全保障問題の推移を肌で感じてきた老人の庶民感覚的憲法問題、
我が子に伝えておきたい事、僕自身が旅して感じた事等をメモしておきたい、と。
日本人としての『誇り』、東南アジアを旅した時の経験をメモしておきたい。
而して現行憲法の内容もさることながら、現行憲法が充分な検討なくして施行されたこと。
戦後70年も経って、今の時代にふさわしいか否かを検討することがいけないことか??
外交、安全保障は、机上の空論であってよいか、と心底危惧するのだ。
現行憲法が、たかだか1ヶ月足らずで編纂された事を理解してる国民がどれ程居るか??
何故に、今、憲法問題が俎上に上がっているかを、政府は国民に丁寧に説明すべきだ。
更に思うは、公共放送(NHK)の存在。国民から強制的に受信料を取っている。
国営放送ではなくとも、思想信条的には中立であり報道的には国民に公平に寄与すべきだ。
何ゆえの受信料か、これこそ法令自体を検討すべき問題ではなかろうか!?!
放送法に基づいて設立された放送事業を行う特殊法人だが、放送法自体を検討すべきだ。
食欲の秋、読書の秋。。。脳の退化を如何に遅らせるか!!愚考であっても思考を持ちたい。