《時節感慨・・ひとりごと・・》
今年も残り僅か、今年を振り返ってみると“虚しさ感”だけである。
1年を通じて「国会に対する空虚感」「政治家に対する失望感」に尽きようか。
ただ一点、国政レベルに「憲法問題」が俎上に上がった事は良きことと感じた。
他方、党利党略、現政権倒しのみに終始した野党の姿勢は、情けないの一言。
国会議員たるものが、国民の尊厳を真摯に考えて居らないと映る!?!
「北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会」
12月21日の閉会中審査の質疑応答を観ていてイライラしてた。
「拉致問題」にしてどれだけの時間を持っているのだ、と言いたい。
隣国との対峙の中で日本国民・大勢の意思を如何に示せるか。
これは、マスメデイアのキャンペーン的発信・盛り上げが大切だ。
個々人が声を上げても効果は薄い。マスメディアが取り上げてこそアピールになる。
「報道しない自由」を又々発揮して今朝もテレビ・新聞は「委員会」報道をしない!?!
相撲界の暴力事件問題、「モリカケ」問題も重要だろう??
だが、もっと大きな問題が「拉致被害者救出」に関わることではないのか。
印象操作・偏った、由々しき報道ばかりが目立って仕方ない。
沖縄の基地問題報道にして然り、真実・事実のみを報道して欲しい。
思想信条は、自由だ。だが、偏った報道では真実・事実が歪曲されてしまう。
インターネットで国会での質疑応答が見れる、が一般的とはいえまい。
国会での質疑応答、時に理解に苦慮する。噛み砕いて解説するのが報道の役目だ。
昨日の「北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会」を観ていて、、、!
政治ってなんだ!!拉致被害者救出を国民に訴える場にして欲しい。
形式的質問でしかなかったと感じる。世論を巻き込む手立てを考えよ。
国民に訴える、全国に呼びかける大キャンペーン、更には、世界に向かっても発信。
おざなり、通り一遍の報道。これでは、世界を味方に出来ない。
日本に留まらないが、反体制的報道ばかりが目立つ。
今日も、テレビを流し聞きしてる家人が見てる先では、相撲界もんだいが。。。?
テレビ界が、一丸となって大キャンペーンをすることこそ、今できる国民的意思表示。
外務省も世界に発信して欲しい。ホームページを駆使して。
拉致被害者ご家族をいつまで同じような形式的委員会にお呼びするのか??
観ていて忍びない。。。。。。。。!?!
国家予算を使ってでもTV等マスメデイアで大キャンペーンを張ったらどうか!!
韓国の慰安婦問題、朝日新聞は、誤報を海外メディアに大々的に発信すべきではないか!
先日、集まりの後、横浜散歩をしていて50年前を思い起こす建物・場面と出会った。
時間が経つと楽しい思い出が第一に出てくる、厳冬期のつらい登攀でさえ楽しく思い出す。
だが、拉致されたご本人、そのご家族の長きに渡るご心痛は、察するに余りある。
拉致議連の諸氏にお願いしたい。国家的大キャンペーンをメディアに載せてほしい。
思想信条に溺れ、否、党利党略しか見せない議員諸氏は、捨て置こう。
今年一年間、野党のていたらくには、唖然として言葉がでなかった。だが、、、、、!!
国政選挙で若者の史観、現実直視、多様な情報の捉え方等々、期待できる結果を見れた。
老兵は、消え去るのみだが? 暫く前の4文字言葉「再就団塊」言い得て妙だ^^)。
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