“桜葉榛の木”《襍木 ・/・古往今来340》


サクラバハンノキ(桜葉榛の木)  カバノキ科(Betulaceae)
学名:Alnus trabeculosa Hand.-Mazz.

湿地にまれに生え、高さ20mに達する落葉高木。準絶滅危惧 (NT)
全体的にハンノキに似てるが、葉の表面に光沢がある。
形が楕円形で整った鋸歯がありサクラの葉に似ている。
葉脈は9~12本 葉脈や葉は紅色になることも多い。
葉が出る前に枝先に雄花序を下垂させ、その下に雌花序をつける。

野趣・・・自生している木を初めて見れた。感動モノ!!


3月8日誌「筑波山麓」

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