週末の定例会が中止になり、近くの森へ散歩に。
森の入り口で雑木黄葉を見て、シメシメ!!
高低差の無い、典型的里山。入り口で森の全容がしれる。
森の中心部、池周辺ではきれいな紅葉・黄葉が見れた。
残念なのは、散策路の道筋に沿って林床の草木を刈ってしまうことだ。
自然体にしておくことは散策の邪魔!?!
里山の細部(ある部分)は、将来的には整備林になるのだろう。
朝陽を浴びて銀色に輝く姿は豪快に映る。
森の管理棟「シラカシの家」前庭のムクロジの木に藁が巻き付けてあった。
越冬する虫の調査。来春が楽しみだ。
傍らにゴンズイの葉が、不気味な色を見せている。特異な趣。
帰り道、定点ポイントで、マヤランの最後??の勇姿を観た。
少し離れた所の明るい場所に、かわいい実を見つけた。
池の湖面には水鳥が静かに佇んで、のどかだが冬近し。
いよいよ冬将軍の到来か??
とは言うもののこの辺りは、温暖な地。
北の大地とは比べるもない。
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