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- 大げさでなく生きてるだけで素晴らしい vol.228
是枝裕和監督が新作映画『ベイビー・ブローカー』を作ったきっかけでこんなことを話してた
「児童養護施設で育った方とオンラインでお話しした時「自分は生まれてきてよかったのか」と考えると聞いて、それは母親の責任ではなく社会の責任だと思った。だから今回の映画を作った」
それを聞いて思い出した
以前、諸富祥彦さんのトランスパーソナル心理学の本の中に
“人生に何の意味があるか、ではなく人生の方からその意味を問われている”
というようなことが書いてあった
こんな人生なんの意味があるの?
何のために生まれてきたのか分からない
と思っても
今生きてその人がいることで周りの人が受ける刺激や影響こそが生きてる意味なんだということ
自分の存在そのものが人生の意味
そう思うと大げさではなく
生きてるだけで素晴らしい
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