こんにちは
コロナで自粛生活が続いていますが、ようやく光明が見え始めています。
恐らくは来年には、自由に旅行もいけるのではないかと期待が膨らみます。
「どこへ行きたいか?」と自問自答すればするほど、7年前に訪問したスコットランドの
蒸留所巡りに行きたいと心の声が。
そんな期待に胸を膨らませながら、かつて訪問した蒸留所のピンバッジを眺めています。
こんにちは
定期購読しているGaloreというウイスキー雑誌があるのですが、
10月号は、ローランドの蒸留所の特集でした。
スコットランドでも、蒸留所が多いのは、ハイランド、スペイサイド、アイラなどが主流で
ローランドのウイスキーは、それほどメジャーなものは少ない気がしていました。
しかし、2010年以降、クラフト蒸留所が数多くでき始めた事も大きな要因だそうです。
またローランド地区は、グラスゴーやエジンバラなどの大都市もあり、地の利も良いようです。
日本でも、クラフト蒸留所が増えていますし、日本酒の蔵元が国産のジンを作ったりと、活発になってきています。
ということで、洋酒好きには、大歓迎の時期が到来したのだと、ほくそ笑んでいます。
こんにちは
元来、美術、それも絵画などには全く縁がないのですが、
思えば、2011年の3月から5月22日まで渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催された
「フェルメール展」に偶然、立ち寄ったのがきっかけで知る事になりました。
かといって、その他の絵画展に足を運んだ事もなく、数年が過ぎた2018年に上野の森美術館でフェルメール展が開催されると知り、何となく惹かれて訪問し、その時に購入した本が目に付きました。
やはり、コロナ禍で心が癒されたいと思ったのかもしれません。
パラパラとページをめくると、そこには見慣れた地図が。。
なんとスコットランドにもフェルメールが所蔵されているとの事です。
スコットランドと言えば、私の好きなウイスキーの聖地(勝手に思ってます)
2013年に行って以来ですし、アフターコロナには、ぜひ再訪したい場所でもあります。
今度、行けたら、是非フェルメールにも会ってきたいと強く思うひと時でした。
こんにちは。
2013年にスコットランドの蒸留所ツアーに参加しましたが
一番の思い出は、ハイランドパーク蒸留所でした。
この蒸留所は、スコットランドのオークニー諸島の中のメインランド島カークウォールに位置するモルト蒸溜所です。まさに知る人ぞ知る最北端の蒸留所です。
素人の私が訪問出来たのも、ウイスキー文化研究所(旧スコッチ文化研究所)
ウイスキー文化研究所
の会員でしたので、そこの代表の土屋守氏の案内があったからです。
様々なレアなモルトのティスティングをさせていただいたり大歓待をしていただきました。
いまも、時々思い出しながら、ハイランドパークのシングルモルトを味わうのが
楽しみの一つでもあります。
こんにちは。
コロナで国内のウイスキー蒸留所にも気軽に訪問できないのですが、
ましてや本場スコットランドの蒸留所訪問など夢物語です。
そんな憧れを抱きながら、せめて壁に貼ったポスターを眺めながら
8年前に訪問した蒸留所を思い出しながら過ごす毎日です。
来年になれば、行けるかなあと、それまでに英語も勉強しておかないとと思う日々です。
こんにちは。
本格的にウイスキーの魅力に取りつかれて、早くも10年余りが過ぎました。
そのためウイスキーを味わうための場所として多くのBARにも訪問しています。
2013年には、趣味が高じてスコットランドの蒸留所にまで行ったり、
ウイスキー検定という資格にもチャレンジしたりと過ごしています。
ウイスキーに限らず、お酒は飲んで美味しいと思えれば良いとは思いますが
そのお酒の成り立ちや、周辺の知識があることで、より一層楽しめたりするのではないでしょうか?
そんなウイスキーの入門書が「ウイスキーは楽しい」という本です
少々ページ数は多いですが、なんと言っても、「絵」が豊富にあって、とても分かりやすく書かれています。
他にも、シリーズとして「ワインは楽しい」「コーヒーは楽しい」等もありますよ。
リング・オブ・ブロッガー
リング・オブ・ブロッガー
こんにちは。
またウイスキーネタで恐縮ですが
iPhoneの写真を年代別に眺めていて思い出に残る写真にたどり着きました。
2013年にスコットランドの蒸留所ツアーに参加した時に、立ち寄った印象深い建造物です。
ここは、スコットランドの北部にあるオークニー諸島のメインランド島にある環状列石の遺跡群です。
最初に見た時には、すっかりストーンヘンジだと思い込んでいたのですが、後に、全く場所が違う事を知りました。
紀元前2500年から紀元前2000年頃の建造物と言われていますが、未確定だそうです。
いづれにしても、とても幻想的でエネルギーを感じる場所だったのを覚えています。
こんにちは
ウイスキー文化研究所が発行する「whisky Galore」が届きました。
今月号は、ジャパニーズウイスキー特集でしたが、大変興味深い記事が最初に目に飛び込んできたのです。
そもそも日本のウイスキーは世界の5大ウイスキーと呼ばれているにも関わらず、スコッチ・ウイスキー(英国スコットランドで製造されるウイスキー)にあるような「定義」がなかったのです。
それが今年の2月に「日本洋酒酒造組合」がジャパニーズウイスキーの定義を発表したのです。
定義の詳細については、以下を参照いただくとして、興味深いのは、瓶詰めは日本国内、仕込み水も日本国内のものという規定が示されていることです。
国内の蒸留所は、2021年2月時点で37か所もあるそうですが、これから、新しくて斬新な日本初のウイスキーが多く蒸留されるのを楽しみにしています。
ウイスキーにおけるジャパニーズウイスキーの表示に関する基準
こんにちは
私がモルトに嵌まるきっかけになったウイスキー 「PORT ELLEN 1979」というシングルモルトウイスキーがあります。
スコットランドの島の一つであるアイラ島にあるポートエレンという蒸留所で作られたものです。
しかし、何年も前に閉鎖されていて今は、流通しているものしか飲めないのです。
この写真は、既に何年も前に飲んだもので、,写真は空ボトルなんです。
ただ、最新の情報によると、再稼働するという噂があり、期待に胸が膨らんでいます。
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