木をくり抜いたツリーと土人形のサンタ
どちらも北欧のものであるが、どこで手に入れか忘れた
「カミさん」の頭の中には克明に記憶されていることだろう
それぞれが別の国のものであるのは確かだ玄関にポインセチアと並べて飾ってみた
小さな子供がいる頃は、ツリーを飾ったり電飾をしたりした
今現在、大人だけになると居間に一寸した飾りや玄関に
小さな置物を置いて季節感を出す季節毎に絵や置物を変え、家具を移動すると生活に
メリハリを生かせる
こんな場所に喫茶店がと看板を頼りに訪れた
大きな屋敷の一角に建てられた喫茶店
周りは樹木に覆われている建物の近くには「たぶの木」があり、店の名もそれを取った
「たぶの木」は当地では「じょてい」と呼ばれるが
この由来や漢字は判らないコーヒーカップは地元の陶芸作家のものを使っている
12月2日のブログルで棕櫚の縄掛けをお見せした
その後菰(こも)を手に入れ覆いを掛けたこれで雪が降っても葉を守ってやれる
藁は通気性があり、蒸れる心配はない来年の春までゆっくりとお休みをしてもらう
先週末、とあるインターネット研究会なるグループの
定例会及び講習にオブザーバーとして参加した
勿論、最年長の游は専門的なことは良く分からないが
何でも頭を突っ込み、波長が合えば続けるつもりでの参加会合が終わった後に飲み会へ厚かましくも同行
初対面なのに年の功で話しに割り込む料理を次々と注文
飲み物はビールで乾杯の後は焼酎、日本酒二種で進行その時に出た料理を撮ってみた
季節が変わり、12月になると無節操な日本人はクリスマスが
気になる
キリスト者でもないのに、街中がイルミネーションに飾られ
サンタクロースやジングルベルの音色に溢れかえる外国の文化を貪欲に取り入れ、洋魂和才の習慣は古の
時代から続いている天平や奈良時代、平安時代から今日まで連綿と続くDNAを
持っている我が家もサンタクロースが玄関の門灯によじ登り何かを
持ってきてくれるであろうか
12月に入るといつ雪が降るか分からない
例年では20日過ぎに一度降雪があり、溶ける
念の為に木々の冬囲いをする
棕櫚のbefore・afterを撮って見たこの後菰(こも)かむしろで覆い完成である
春に花を咲かせ多くの人々を楽しませてくれた桜
この季節には葉が赤く染まり。いずれ病葉となり散って行きます人生や月の満ち欠けと同じく、季節、時間を経ると
同じことが繰り返されて歴史は作られて行きます撮影2006/11/09
藪から手折って、花が少ない庭に活けてみましたツルウメモドキ
あちらこちらで、「柘榴」がたわわと生っている
スーパーや果物屋では「ザクロ」が売り物として並んでいる
しかし、個人宅で実を付けた「ザクロ」は食べる話しは
殆ど聞かない先日、知り合いのお宅から「ザクロ」を飾り用に沢山
頂いた
この後、実を割って食べるべきか、それとも飾った後は
そのまま、ゴミとなるか
少し、口に含んで味わって見ることとしよう
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