海岸部は激しい波浪で陸地の決壊が毎年起きています
浸食を防ぐために、護岸や潜堤を造り、テトラポッドを
積み上げます
この仕事に従事する、タグボートに粋な絵が描かれていました
3月11日にIBARAKI Airportがオープンしました
採算については悲観的な見方が殆どです
早朝ウオーキングで先日オープンしました、駅南の再開発
テナントは殆ど埋まらなく、上層部は分譲マンションです
勿論、民間のデベロッパーの仕事
その傍らにある、3棟のビルディング
所謂、第三セクターと称する、市が関わった建物
結局は、民間に安々と売り払ったモノです
構図は「国」も「県・市町村」も同じ
冒頭に書きましたIBARAKI Airportも然り、赤字を生じた
責任を誰が「尻拭い」をするのでしょうか?
財政破綻に近い地方自治体や国の今後を考えるとゴーサインを
出した上層部の責任を精算し、足りない場合は「監獄」
(敢えてこの表現を)に召喚することが必要ではないでしょうか
そうなると、慎重な行政執行となると思いますが
早朝の画像で暗くなっています。ご容赦!
姪の長男はつい先だってまで、赤ん坊と思っていたのが
今年、小学校に入学予定
これでは、周りの人間が年を取るのが早い訳です
パソコンを立ち上げると、マウスを駆使してインターネットを
wahooのブログルは人気があります
先日、大雪の情報が日本海側を中心に報道された
USAのDCワシントンやニューヨークも報道に加わっていた
歩道の一部にヒーターが埋め込まれ、融雪道路となっている
これが無いところは、当然積雪で歩き辛いし、除雪がないと
車道を歩行者が歩かざるを得ない
北海道では相当、ロードヒーテングが普及しているが
便利さと引き換えに地球の温暖化(電気の発電等)とは逆行
しているのが現状だ
※画像に載っている、盲人用の点字ブロック
高齢者には突起が大きくて、すり足に邪魔です。
その上、ローラー付の荷物や車いすにもやさしくはありません。
頭の良い、道路管理者の諸氏は実際に検証しているのでしょうか?
「景観まちづくり考」のシンポジュームが港の再開発で
県有地に建てられた31階の建築物展望室で開催された
最初の発表は「銀座ミツバチプロジェクト」の田中淳夫氏が
お話をされた
この建築物は県の肝いりで、コンベンションホールとして
数百億円の巨費をかけて出来たやに聞いている
このビルに向って日本で一番長い川沿いの右岸道を
下流方向へ歩くと結婚式場がライトアップされていた
県の役職に勤務される人々は、謹厳実直、かつ品行方正な
方々ばかりで、決して猥雑な場にはお近づきにはならない
御仁ばかりのようである
このコンベンションホールの再開発に伴い、この地区に多くの
人々が楽しむ猥雑さや食や購買の場を考えないので
夕刻を過ぎると閑散とした地域となる
勿論、野良犬一匹もうろつかない(例えです)
賑わいとは「何ぞや」と問いかけたくなる
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/02/06 第二十九回
最近全国各地の繁華街が急速に集客力が落ちてシャター通りになった。
これらの繁華街で”foods desert”が起きている。要するに、日常の生活に必要な生鮮食品のお店が無くなった事を示唆している。
高松の丸亀商店街が脚光を浴びている。
結論は地権者、営業権利者の権益をどう確立するか。
大手デベロッパーと公的機関が指導的立場と称して立案、実行しても決して成功しない、若しくは成功しなくとも(失敗しても)誰も責任を取らない事との決別。
これまで多くの諸都市が第三セクターと称し開発を進めたもので、成功例は殆ど無いに等しい。
その場で生活をかけた人々の企画案件を生活者の目線で纏められると成功する確率が高くなる。
「オカミが・・」の主導権は禁物である。
年末を控えた2009年12月30日
この季節としてはメッタに無いお天気
早速、カメラを持って年末の市場へ
しかし、この時期でも殆ど人出は無い
お店自体が死んでいる
これでは、スーパーや量販店へ買い物に向うであろう
市場の参加者の高齢化や縄張り意識、変革を望まない
人々
まるで、日本の農山村の縮図である
残念至極
止む無く、再開発された港へ
官主導のこの地区はイベント以外は野良犬もうろつかない
100M近い高さのビルディング
展望室から船を眺めてみた
土曜日「勝手に言いたい放題」
『蔕翁雑話』(TAIOH ZATUWA)
2010/01/03 第二十五回
新しい年を迎えると、多くの人は気持ちを新に目標や信念を掲げるものです。これまでの政治運営を眺めていますと、「政官財」の持たれ合いから、既得権益を設定するとまるで税収が無尽蔵にありこのお金を懐にする事に群がる蟻んこのようです。今回、民主党が「独法」いわゆる独立行政法人にメスを入れると述べていますが、果たして上手く官僚の牙城を取り崩せるでしょうか。賢い頭脳を国家のため、国民のために使う人間はほんの一握り。殆どの官僚は私腹を肥やし、国を憂いるキャリァーは少ないでしょう。新年に宣言する人が出ないものでしょうか。
ダムの上流部へ向って歩いている
下を見下ろすと、本来は水が貯まっているはずの場所は
小さな流れがある川
まさか、これが発電や治水をするダムかと眼を疑った
治水行政は百年に一度とめったに無い状況を織り込んで
工事を計算する
自然破壊を推進しながら
そろそろ、この考え方を改める時代になっていると
考えるのは、Wahoo一人であろうか
大正半ばに生れた、この女性(婆ぁーチャンと呼ぶのは嫌いです)
お年は計算してみてください
連れ添いは数歳上、耳が殆ど聞こえません
朝市に自家の野菜や川蟹を並べて販売しています
歴史を少し読むと、遥か昔から女性は自家製の野菜や
山や沼や川・海で採ったものを並べて売り、私有財産として
自由になるお金を持っていたそうです
これを、連れ添いに貸したり、江戸時代には「御伊勢」参りの
費用にしたり
現代は田植え後の湯治費用にしたり、逞しく生き抜いています
日本経済がUSAのリーマンショックから、どうやって立ち直る
のか経済評論家と称する人々は論評をする事で稼いでいる
言質を取られることもないので、無責任な事も平気である
新聞の折込広告は狭い地域に知ってもらう媒体で最近は
食品スーパーの価格競争とパチンコが多い
ただ、パチンコの広告紙は殆どが裏白である
皆さんはこの裏白の紙はどのようにしていますか?
切断し、メモ用紙にしているが毎日数枚づつ増えるので
今後は何に使ったら有効利用ができるか、思案のしどころです
秀吉が天下人となり、栄華を誇ったのも短い間でした
世の習い事とはいえ、藤原・平家・源氏・足利・織田・豊臣・徳川と
時代を経て、この歴史を紡ぐ資料を目の当たりに出来る事は
今後の研究の大きな財産でです
兎角、世の中は肩書きがあっても、見識の無い人が判断すると
間違いが多く出る危険性があります
一例としては、これまで公的な図書館や美術館、資料館などには
造詣もなにもない、公務員が退職前の閑職で出勤さえすれば
俸給が出る職場となっていた経緯があります
こういう人事は悲惨な事になるのが目に見えています
今回は日を浴びて、大切に保存、研究されると思います
「牛車」
「鳳輦」
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ