記事検索

Slow Life & Trips

https://jp.bloguru.com/wabysaby

奉納額-板絵 7

スレッド
奉納額-板絵 7
臼の前には鎌
その右手には鍬があり、燃料とする柴か粗朶が積んである

150年ほどタイムスリップすると、このような生活を
殆んどの日本人は送っていた

この家は裕福な農家であると想像される
板敷きの部屋があり、調度品や玩具などからそれが
分かる

当時の貧農ではこのような生活はしていないようである
#アート #伝統 #文化 #芸術

ワオ!と言っているユーザー

  • ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
    ログイン
  • まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
    新規ユーザー登録へ
Toshiaki Nomura
Toshiaki Nomuraさんからコメント
投稿日 2008-02-17 12:23

そうですね。

確かに普通の農家より裕福だと思います。

たぶんこのあたりの顔役さんの一人ですね。
農機具もよくそろっていますよね。
鶏もきれいですし・・・。

ワオ!と言っているユーザー

この投稿へのコメントはできません。
wahootaste
wahootasteさんからコメント
投稿日 2008-02-18 01:51

当地には明治時代、1000町歩地主が沢山生まれ

明治31年の全国多額納税者互選名鑑なる上位
二十人の内、10人が入っています。
これは、直接国税だそうです。

当時の大蔵卿松方正義のデフレ政策の地租制度で
納税できない小農家が土地を手放さざるを得ず
1000町歩地主が生まれたそうです
反当たりの収穫量から考えれば、江戸時代の
小さな大名並のものだそうです。
驚きました。

ワオ!と言っているユーザー

ハッピー
悲しい
びっくり