田楽の歴史は古く、戦国時代に遡る 戦に明け暮れた武士たちは、持参した食料を串に刺し 山野で焼いて食べたことを起源とすると書いてあるこのお店は260年ほど田楽を焼いて生業としている 城下町からの街道筋にあり、峠の腰かけ茶屋として暖簾を 下げていた写真の田楽は こんにゃく 生あげ 餅 身欠ニシン である