Slow Life & Trips

　今朝は久し振りに目覚めは5時、暫くして起床。5時57分、昭和大橋。外気は温度は3℃。やすらぎ提左岸で萬代橋、6時13分。大昔の国鉄線路後の道路を歩き、アメリカフウの並木を辿り落果を収集。帰宅は7時04分。軽体操はお休みして部屋へ。

 

　一昨日のNHKTVで初めて「足の握力」を知りました。高齢化による転倒防止にこの「足の握力」が大切と。それと「フレイル」なる言葉に遭遇。早速PCで検索。
　
　※フレイル
　医学
　フレイルとは、健康な状態と要介護状態の中間の段階の状態であり、予備能力低下により身体機能障害に陥りやすい状態のことの総称。日本では2014年に日本老年医学会より虚弱に代わる学術用語として提唱された比較的新しい用語。歴史的な経緯により概念は複数あるが大きく分けて、表現型フレイルと欠損累積モデルの2つの概念が存在する。

 

　ウイキペディアで検索すると縷々多くの事柄が述べられています。その一部を抄出
　フレイル（英: frailty, frailty syndrome）とは、健康な状態と要介護状態の中間の段階の状態であり、予備能力低下により身体機能障害に陥りやすい状態のことの総称。日本では2014年に日本老年医学会より虚弱に代わる学術用語として提唱された比較的新しい用語。歴史的な経緯により概念は複数あるが大きく分けて、表現型フレイル（phenotype model）と欠損累積モデル（deficit accumulation model）の2つの概念が存在する。

 

　・サルコペニア　筋肉の貧困
　・骨粗鬆症　骨粗鬆症は、人によっては猫背になってしまう原因になる。
　・筋力低下　筋力低下は、筋倦怠感（または「筋力の欠如」）
　・心血管疾患、糖尿病、慢性腎臓病、および炎症が顕著である他の疾患を含む

 

　意図しない体重減少
　倦怠感
　筋力低下
　歩きながらの遅さ

 

　朝から「高齢化」に伴う現象を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。

 

　　　◎今朝は西方の空に「満月」が残り、その後、西跨線橋では姿を隠してしまいました。