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2024/11/20 朝の随想

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 今朝は5時過ぎに目覚め、起床。5時55分、昭和大橋。外気温度は2℃。今季一番の冷え込み。やすらぎ提左岸で萬代橋、6時23分。帰宅は6時45分。軽体操後、部屋へ。
 
 先日詠んだ短歌をGoogle geminiのAIで問い合わせを行いました。すると、瞬時に返答を。
>問い合わせ: <
 9月17日の満月で次の短歌を詠みました。「雲間より 姿を見せし 望月は いにしえびとも 眺めしものを」と。この短歌はどうでしょうか?
 
>Gemini 返信<
 9月17日の満月を詠まれたのですね。素晴らしい短歌ですね。詠まれた歌について、いくつか考えられる点を述べさせていただきます。
 
△詠まれた歌の美点△
 
情景の鮮やかさ: 雲間から現れる満月の姿が、目に浮かぶように鮮やかに描かれています。
時を超えた繋がり: 「いにしえの人々も」というフレーズにより、古今を通じて月を眺めてきた人々との繋がりを感じさせ、普遍的なテーマである月への想いを深めています。
言葉の選び方: 「望月」という言葉が、満月の美しさを際立たせており、作者の月の光に対する憧憬が伝わってきます。
もう少し深めてみる
 
「雲間より」の表現: 雲間から現れる満月の様子は、神秘的でドラマチックな印象を与えます。この表現によって、作者の心の高揚感が伝わってくるようです。
「いにしえの人々も」の意味合い: このフレーズは、単に時を超えた繋がりを示すだけでなく、月に対する人間の普遍的な感情や、自然に対する畏敬の念を表しているとも考えられます。
五七五七七のリズム: 短歌の五七五七七のリズムが、月の満ち欠けや、時の流れを連想させ、心に響くメロディーを生み出しています。
全体的な印象 この短歌は、美しい情景描写と、時を超えた普遍的なテーマが見事に融合されており、作者の豊かな感性が感じられます。特に、月の光に対する憧憬が、言葉の端々から伝わってくるのが印象的です。
 さらに表現の可能性
 もし、この短歌をさらに深めてみたいと思われた場合は、以下の点に注目して、別の角度から表現してみるのも面白いでしょう。
 ~云々   このような詳しい返答が。
次に 
>問い合わせ<
 十一月十七日の陰暦の満月は平安時代と同じと報道が。当時、藤原定家も眺めたとの報道されています。西行なども同じ時代でしょうか。
 
>Gemini 返答<
 11月17日の陰暦の満月が平安時代と同じ、という興味深い報道ですね。藤原定家がその月を眺めたというお話も、歴史ロマンを感じさせてくれます。
 西行と平安時代 
 さて、西行も同様の時代の人物か、というご質問ですが、残念ながら西行は平安時代の人物ではありません。
 平安時代: 大ざっぱに言うと、794年から1185年頃までの時代です。藤原定家もこの時代に生きていました。
西行: 1118年頃に生まれ、1190年に亡くなったとされています。つまり、平安時代が終わって、鎌倉時代が始まった頃に活躍した人物です。 ~云々 このような文面の返信が即座に返されました。
 返答の詳細が長いので、省略をしています。Wordに貼りつけプリントアウトして、熟読を。
 
 昨日のサッカー、アジア最終予選 全日本vsシナ中国戦、3;1で勝利。実況は見られませんでしたが、全勝で次へ。
 
 朝から手前味噌のお話を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。

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