Slow Life & Trips

　真夜中に二回ほど目覚め、今朝の目覚めは6時少し前、新聞を取り込み、通路の窓を開け、玄関のドアを開けて風を通して外へ。外気温度確認、26℃。術後、丁度一か月を経過。傷跡は若干痛みを感じますがこんな程度と思っています。ウオーキングを少しづつ伸ばして体力の回復を目指します。

 

　「パリオリンピック」の報道を見ていて「セーヌ川」での競技。水質の汚染が報道されています。汚水や生活排水が流れ、大腸菌が検出されたと。パリ市内の下水処理場は機能しているのでしょうか。
　歴史を辿ると、香水（フレグランス）の発達は排せつ物や肉食の臭いを「誤魔化す」為に発達したと。バッキンガム宮殿では木々の陰で、排せつを行っていたと。現在もEU諸国やUSAは飼い犬の排せつ物は放置されています。これを踏んだ「靴」で室内に入り、絨毯やソファー、ベッドに歩き回る。こんな生活が先進国の常識です。日本のように「靴」を脱いで室内に入る生活がどれほど清潔でしょうか。SF在住の娘宅は玄関で「靴」を脱ぐ生活を実行。訪問者にも強制しています。

 

　毎日、新聞紙面は「パリオリンピック」の報道満載。へそ曲がりの人間も存在。2009/09/06のブログに「アテネオリッピック」に関してこんなコメントを載せていました。

 

　『ようやくアテネオリンピックが終え、その後の報道も一段落。洪水のような新聞、ＴＶの報道にはいささか辟易とされた。どうして日本の報道は護送船団の如くいっせいに同じ方向を向くのであろうか？１億数千万の国民が同じ考え方を持っているとは思えない。１紙でも１社（ＴＶ）でも通常の報道の中でオリンピックを報道する企業があっても良さそうなものである。』と。

 

　朝から自由な所見を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。