2024/01/19 朝の随想

2024/01/19

　今朝は目覚め・起床は6時過ぎ、外へ出たら6時34分。外気温度5℃。西跨線橋を越えて、24時間スーパーへ雑誌の新刊確認、残念ながらまだ出ていません。帰宅は7時05分。本日は軽体操もお休みです。

　今朝のNHKTVを見て、千葉での本やを紹介していました。
　数年前からこれまで集めた書籍の処分に頭を悩ませ、恐らく同じ思いをしている「団塊世代」が多く存在。さて、これらを集積し、取捨選別で価値観の分かる人種に頒布をと構想を
　「ブックシェルター」を開設と着想を。しかし、これらには重い書籍の搬入・搬出で「腰を痛める」危険性あり、それらを頒布する店舗には家賃が必要。棚を作成には出費が必要。
　書棚を作り、一駒の家賃を設定し、搬入搬出は出店者にお任せを。棚の位置により家賃に差をつけるなど考えていましたが、結局は断念。
　現在は、某市場への「露店」で雑物と古書・古絵図複製を陳列し、価値観に共感する人との触れ合いを楽しんでいます。勿論、寒い時期と暑い時期は避けて。

　Youtubeを見ていると、北欧やカナダ・USAの北部に寒波が襲い、電気自動車EVが動かなくなった報道が多くされています。あまり日本の報道機関には報道されていません。果たして実態はどうなのでしょうか。昔のお話で、北欧の極寒地方では自動車のエンジン下にヒーターを置いて、エンジン始動をしていると聞いたことがあります。若いころ、「旭川」でマイナス20℃になり、屋外に止めておいた自動車は幸い、バッテリーを交換していたので、エンジンは始動。しかし、変速機の油が固まり、暫くはギアーを動かし、エンジンが温まるのを待った記憶が蘇ります。
　走行中には全面のフロントガラスに温風を当てて走ると、ワイパーの周りに氷が張り付いて驚きました。強烈な寒冷地ではEVは危険です。

　朝から「苦陀羅無い」話を。明るく元気に楽しくスタートしましょう。