2023/08/08 「イザヤ・シタダサン」の雑感
8月
8日
これまで歴史を少し齧り、国会図書館や多くの大学の図書館などでデジタル資料を垣間見て利用してきました。この時に、多くの施設に保管されている史料・資料や絵画などを全てインプットして資料として自由に使えたら素晴らしいと想像。しかし、これらをインプットし分類できる作業には膨大な費用が掛かります。
ChatGPTや生成AIに関して、個人的な見方が妥当か正確なのか、的を得ているのか分かりませんが、「雑感」を書いてみます。
これまで、Facebookやツイッター、メール、ブログ投稿など日頃頻繁に利用しています。これらのデータは大手のIT企業上のサーバーに当然残存しています。これらの膨大なデータを超大型のコンピューターで解析・分類して利用が可能でしょう。勿論、プロブラミングも膨大な労力と費用がかかり、当然、保存・分析するサーバーの容量も想像を絶する規模となります。
しかし、これを可能にした企業が数社、独占的に稼働始めました。
※ウィキペディア ChatGPTは、OpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボットであり、生成AIの一種。原語のGenerative Pre-trained Transformerとは、「生成可能な事前学習済み変換器」という意味である。
分かったようで分からない説明です。
要するに日常我々が投稿している全ての情報を網羅し、取り込んでそれを利用する事でしょうか。文章の処理はそのまま使うと著作権の侵害となりますので、それを上手くかいくぐるソフトを開発しているのでしょうか。画像に関して投稿をそのまま転用して物議を醸しているようです。
因みに ChatGPTはライセンス: プロプライエタリソフトウェア。
Bing AI Chatはマイクロソフトが開発したAIチャットボット
このChatGPTや生成AIに関して御教授頂ければ幸いです。
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