2022/12/25 朝の随想

　お早う御座います。昨晩のTV放送に興味を惹かれる番組が無いので、21時には寝床へ。真夜中2時前に目覚め寒さ対策をして読書を。今朝の目覚め・起床は6時をまわりました。
　遅いので新幹線高架下の側道を。外気温度は5℃。帰宅は6時47分でした。

　漸く雪雲が晴れて、衛星TVがまともに放映されました。土・日の朝はヨーロッパのドラマが放映され、「韓ドラ」には飽き飽きとしています。英国や仏蘭西、独逸などのドラマは古典文学やラテン語・箴言などからの引用が盛んにおこなわれます。日本では古典の詩は暗唱されませんが、俳句・短歌は日常的に引用されます。

　今回のロシアによるウクライナ侵略行為は国際社会に「ロシア国家・国民」の残虐性・侵略・遵法の欠如を如実に物語り、国際的に信用度が低下しました。これから現在の状況が拡大すると世界各国との付き合い方が狭隘となります。一部、独裁国家との付き合い方は残るでしょう。経済力が落ちると、アフリカ諸国との援助や武器輸出・供与も減少せざるを得ません。そこへ押しかけるのが阿漕な「シナ中国」でしょう。　国際情勢は性善説では難しい。

　朝から世界情勢を。明るく楽しく元気にスタートしましょう。