2022/10/30 朝の随想

　お早う御座います。今朝は目が覚めたら5時半を過ぎ、起床6時01分、昭和大橋右岸袂。外気温度は9℃。遅いのでここから戻りました。JR新幹線と在来線の高架下を通り抜け帰宅は6時21分でした。ダンベルと前後屈運動を。

　昨夕見たTV放送。「報道特集」、富山県の「統一教会」ズブズブの状況を地元TV放送局の取材が県知事や市長、県議会議員、市会議員の多岐にわたりこの「オカルト教団」が相当以前から浸透していた事実を報道。この同じ構図が日本全国に広がっていたのでしょう。
　我々一般の国民の知らぬ間にこんな危険な集団が何故、当局の情報網で察知し、対策を講じないのか理解出来ません。

　今も禍根を残す「北朝鮮」による「拉致被害」も何らかの政治的な圧力により情報を収集しながら対策を講じない「国家機関」への圧力が存在しました。
　今回の構図も同じで「国家機関」や「政治家」の圧力を感じます。

　国会議員・地方首長・地方議員・官僚・経済界など「統一教会」の名前を変え、大義名分を日本人の受け入れやすいモットーを掲げ懐に入り、懐柔して、ゆくゆくは日本国を「C」の属国を目指していたと窺われます。
　この報道に出てきた「統一協会」幹部の顔を見ると、それなりの教育を受けた人間が「洗脳され」「統一教会」に帰依している状況はまるで「オーム真理教」の状況に酷似しています。
　朝から想像を逞しく。明るく元気に楽しく過ごしましょう。