2022/06/21 今朝の「随想」

お早うございます。　
　昨晩も早く就寝、1時過ぎに目覚、直ぐに再就寝。今朝の目覚め5時少し前。5時31分、昭和大橋。外気温度は20℃。やすらぎ堤左岸で万代橋、5時48分。帰宅は6時20分でした。ダンベル体操と前後屈運動を。本日も日中は暑くなりそうです。屋内にいる限りは暑さを感じませんが。

　昨日の経済私評　川本明氏の論評「人口増への国家意思を示せ」を読んで、子供を産んで人口増を考えている事は時代遅れ。少子化は必然です。高齢者はこれから団塊の世代の死亡者が増え続ける事も必然です。では海外からの移民を増やし、国力を高めるべきか？これは「否」です。国内の治安が悪くなり、財政負担の増大をもたらします。では、人口減に対する施策を前面に打ち出す議員や有識者、学者はほとんど見当たりません。
　社会インフラの見直しや、コンパクトシティへの誘導。交通手段の見直しなど様々な対応が必要です。
　先の事を心配しても「今すぐ」にはなりません。現在の高齢者は生きてる間を平穏に過ごせれば良いのです。頭の良い「国会議員」「地方首長」「有識者」がその方向性を導いてくれるでしょう。

　明るく楽しく元気にスタートしましょう。