Slow Life & Trips

お写真を拝していて一連の・・・？？
新潟から会津周辺を思い起こします。川つながり、阿賀野川。

凄惨なる弾痕跡、四半世紀以上前に訪れた時は、穴数がもっとあったようにうる覚えて！？！

このお墓を拝していて、幕末の会津の秀才、秋月韋軒を偲びます。
乱世の生き残り、亡国を背負って後世に残した詩、「行くに輿無く、帰るに家無し　国破れて弧城、雀鴉乱る　治、　功を奏せず、戦、略無し・・・・略」

この秀才、人望厚く、乱世あらずんば、表歴史舞台に登場しただろう文人。
後年に、熊本で小泉八雲からも慕われていた。
八雲は、韋軒を称して「秋月先生は、暖炉のような人だ。。。とか、この学校には二方の神がおられる。一方は私が奉じている白衣をまとったキリストであり、もう一方は、黒衣を着ておられる」。韋軒は、黒紋付姿で教壇にたっておられた由。

会津に限りませんが、偉人って！！
表舞台で賑わう御仁にはあまり関心を持てません。

分野は異なれど、川上澄生師を久しぶりに憶うた。　
ものおもう秋です。　

　「長命寺」ご紹介ありがとう存じました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

またまた、存じ上げない情報を有難うございます

マスコミに取り上げられる人々や組織を上り詰めた人間が
持てはやされますが、野にいる素晴らしい人材も多く存在する事も

今朝の新潟日報朝刊に面白い記事が載っていましたので添付しました
風の如く自由に行動する、楽しそうな人物です

小生、先日「長谷川雪旦」の旅路を検証すべく山形～越後の十三峠を訪問
地元の方々との楽しい交流をしてきました
来年の目標がここで生まれ、この十三峠を2泊3日でトレックして
見ようと考えています（生きていれば）

来週の月曜日からは3泊4日の予定で、佐渡へホームレスに出かける予定です
フェリー代が６５歳以上が往復一万円です。
過去に、佐渡海岸線を宿無し、食堂ナシでトレックしましたが
今回は車でのお遊び。これまで見ていない場所を訪れます

「川上澄夫」師のアラスカでの生活や教師の生活など現代では考えられない世界です

残りの人生を精一杯楽しみたいと行動しています仲間になる人は期待していません

「放浪」・・・「旅」、己の中では気ままに意の向くままに。。。！

旅に没頭してるかと存じます（七日午後三時四七分現在）。

思うところあって、「土門　拳」師の爪の垢を見つけに余生を進みたい・・・などと！！

堪能されん。。。　「たび」　であることを祈ります。