中国は日本どころではありません、米国をも超える近代的で戦闘力の高い海軍を持っているか、これから数年で持とうとしています。今、中国に勝てる一国の海軍はアメリカを含めてもどこにもありません。日本の海軍も、中国海軍とでは兵器レベルで同じでも物量で勝つことはできません。ただ、中国の海軍はやはり海軍なのです。海対海では中国が強くても、中国の海軍が陸上と戦って勝つことはできないのです。それが、中国の人工島建設なのです。空母は沈められたら着艦はできません。中国の人工島には必ず滑走路がありますよね。 もう中国が来たらアメリカがすぐにひねり潰せる時代ではないのです。そして中国は強い海軍を持つのは国土防衛ではありません。言うまでもなく国土拡大です。台湾、フィリピンへの進出はまもなくです。そしてそこから韓国、日本へ・・・ 日本では中国に勝てるという考えがあるようですが、アメリカですら勝てると言う保証はもうないのだと私は考えています。 だから今、中国を過小評価するのは危険です。 __..-・**・-..__..-・**・-..__..-・**・-..__ 内倉憲一(うちくらけんいち) 米国 Pacific Software Publishing, Inc. 代表 ブログをお読みくださいましてありがとうございます。 このブログル以外、毎週水曜日にニュースレターを配信 させて頂いています。短くて読みやすい内容です。 ぜひお申し込みください。 お申し込みは UCHIKURA CO のホームページから。 ありがとうございます。 Pacific Software Publishing, Inc. ken.uchikura@pspinc.com __..-・**・-..__..-・**・-..__..-・**・-..__ WebdeXpress を使ったホームページをお考えにお皆さまようにスターターキットを作成しました。 質問に答えるだけでホームページコンテンツが完成します。ぜひ始めようという方はご利用ください。 ホームページスターターキットPDF __..-・**・-..__..-・**・-..__..-・**・-..__ ドメインを登録してみませんか? __..-・**・-..__..-・**・-..__..-・**・-..__ 米国で最初のコロナウイルス感染者が発見された2020年1月20日からの経過日数。