次に何が出来るのか?
4月
6日
でも日本の災害と苦難が終わったわけではまったくありません。地震、津波、そして原発問題と三重苦に苦しんでおられる方が多くおあられます。また、災害の後処理をされている方々、原発の非常時と戦っておられる皆様のことを考えると胸が痛くなる思いです。
海外にいる我々に一体何ができるのだろうか。
物資がない国なら物資を送ることもできます。お金が無いだけならお金を送るだけで良いのかもしれません。でも、日本はそういう国ではありません。海外にいる日本人が今出来ることは、日本で起こっていること。日本の皆様が我慢している現状をより多くの方に知ってもらうことではないでしょうか。でも、残念なことにアメリカにいて日本のテレビは見ることができません。日本の状況も最近は見ることができなくなってきました。米国のニュースでも大きく取り上げられなくなってきています。
日本人は PR の上手な民族ではありません。質素に、そして我慢して、大げさには振舞わない・・・それが美徳とされてきました。でも今はそんな時ではありません。世界にもっと日本を PR すべきだと私は思います。もっと広く門をあけても良いのではないでしょうか? 日本人は世界から尊敬されます。その分頑張ってきました。でも今はもう少し世界に自分の苦しみを言っても良いのではないでしょうか。下記の時計は、地震発生からの経過時間です。
世界から忘れられたら、なくなった方々、がんばっている方がの努力が無駄になるような気がしてなりません。
多くの亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、残された人の悲しみが少しでも時間がしてくれることと信じています。また、心のそこから笑える日が来ます。それまで皆さん我慢して、がんばってください。世界が日本の皆様を見て感心しているのです。海外にいる日本人はそういう話を聞くと非常に日本人であることが誇らしく感じます。
勝手なことを書かせていただきました。ありがとうございます。
投稿日 2011-04-06 15:04
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2011-04-07 00:09
ワオ!と言っているユーザー
投稿日 2011-04-06 17:24
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投稿日 2011-04-07 08:45
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