PSPINC代表　内倉憲一の公式ブログ

アメフト・・僕らの青春時代では、“アメラグ”といっていましたね。懐かしい。

面白い・・楽しいです。ライスボール幾度も見に＾＾）。関東の大学リーグ戦も。

内倉さん、ご存じないかもしれませんが（古い話で）。
日本のアメフトの父と呼ばれてる東京連盟の初代理事長を務めた（当時立教大教授）米国人ポール・ラッシュ博士。
このかたは、昭和天皇と皇室を守ったＧＨＱの将校でもありました。
八ヶ岳清里の清泉寮の創設者・・・山間高冷地の酪農開拓の草分けです。
更に驚くのは、聖路加病院（東京・築地）は20代のポールが募金した120億円（現代価値で）で建設されたことです。昭和3年～昭和６年の３年間あまりで。
仔細は、省きますが今あるロックフェラー財閥やモルガン財閥が全面的に協力したようです。
僕の学生時代、こうした話を背負って米国での友だちとの会話に花を添えることができました。
懐かしい思い出で長文になってしまいました。お許しを。
米国市民の善意の結晶、日本に本物の「アメリカンドリーム」を伝えてくれた。
　Do your best and it must be first lass.
その方が残された言葉です。

そうなんですか。まったく知りませんでした。
私がアメリカに留学してフットボールをやった時は日本ではあまり騒がれてはいませんでした。