そんな言葉を聞いた覚えがあります。私はそう呼ばれたことが何回かあります。けっして悪い気持ちにはならないですよね。でもそれでいい気になっているようではどうしようもありません。私は大学に入る前にアメリカで「建築」の勉強をしたかったのです。それは何かを残したかったから。でも英語ができなくて「建築」には進めませんでした。
結局ビジネスとコンピュータを勉強したのですが、私は勉強が好きではなかった。いや、本が大嫌い。本なんて読まない。だから勉強はできませんでした。でも本を読まないと1つだけ大きなメリットがあります。それは常識・通説を知らないことです。知らないから無理難題でもやってしまいます。自分なりの答えを見出します。
大学を出て就職した時から、私は何らかの問題解決をしてきたような気がします。私が本当に力を出すのは設計・企画ではなく問題解決なのかも知れません。ですから私は残念ながら先生ではありません。どちらかと言うと問題を解決する修理屋・企画屋なのでしょう。だから Apple の Think Different が好きなのでしょう。
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