【Day1093】「ありがとう」から始めるメール習慣
10月
26日
昨年、ご縁紡ぎ大学福島校で、川端知義 さんから「肯定語」を使い続ける大切さを学んだ。
特に、その学びで印象的だったのは、「濁った液体を真水にする方法は、ひらすら、その液体に真水を流し続けること」という教え。
何気なく使っている否定的なネガティブな言葉の数々、私は不用意に使ってしまっていた。
「肯定語」の真水をひたすら流し続けて、私の魂を浄化していきたい!
講座を聞いただけで終わりにしないためには、何か1つでも「小さなアクション」が必要だ。
そうだ!
普段、何気に使っている「お疲れ様です!」という言葉を減らしていこうとひらめいた。
「お疲れ様です!」は、日本人らしい「ねぎらい」の風習だったのかもしれないが、「疲れ」という言葉、あらためて考えてみると、確かに朝から聞きたくないものだ。
よし! まずはメールからその言葉を使うのをやめてみることにしよう!
社内向けのメールやチャットで無意識で使っていた「お疲れ様です」を「いつもありがとうございます」に変換してみた。
最初は、照れくささもあったのだが、先週、ふと思った。
いつの間にか、当たり前のように「ありがとう」をスラスラと入力できていると!
この習慣、2023年10月16日からは始めており、先週が、ちょうど1周年だったのである。
テキストの書き出しが「感謝」から始める、なんて気持ちのよいことなのだろうか。
相手も好意的に受け取ってくれると思いたいが、それよりも自分自身が心地よい!
「ありがとう」から始めるメール習慣。
徐々に広がっていくと嬉しいなぁ~。
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