【Day924】蔵書セレクション100を考える
5月
10日
先月末、走っている最中に「自分の持っているほとんどの本を処分したい!」という衝動に駆られました。
「整理収納」のマインドに完全にシフトしたことが、その要因かもしれません。
しかし、死期を悟ったとき、きっと新書なんて読まないですよね。
ふと、そんなことも考えてしまい、どうせなら、お得意の「100」冊というライブラリーを構築するのがいいのでは? というアイディアにたどり着きました。
そのために、次のフローを作りました。
(1)現在、所有している物理本の冊数を把握する
(2)その中から100冊に絞り込む
(3)本当に保有したい100冊にする(1冊ずつ入れ替えながら)
(4)100冊用のオシャレな本棚を購入する
(5)100冊を精読する
(2)その中から100冊に絞り込む
(3)本当に保有したい100冊にする(1冊ずつ入れ替えながら)
(4)100冊用のオシャレな本棚を購入する
(5)100冊を精読する
いかがでしょうか?
壮大なプラン!
1~2年くらいで決めたいです。
早速(1)を実施したところ、約400冊でした。
予想以上に少ない感じ。
ただし、ほとんどが積読本。
1日1冊を読んで、処分していけば、1年でイケますね!!
マイセレクションの100冊を選ぶのが、とても楽しみ!
* 『7つの習慣』
* 『生き方』
* 『嫌われる勇気』
* 『夜と霧』
* 『オーケストラ指揮法』
* 『生き方』
* 『嫌われる勇気』
* 『夜と霧』
* 『オーケストラ指揮法』
このあたりは、確実に選ばれるでしょう。
まだ読んでいない「名書」を探すのも楽しみ。
100冊に入れるかどうかが1つの基準になる!
よし! やりましょう。目指しましょう。
決めました。
次のステップは(2)をひたすらやってみます。
「蔵書セレクション100」が完成しましたら、お知らせしますね!