今日は、自分の備忘録に書かれていた言葉をシェアしますね。
「4Sを大切に!」と書かれていて、「4Sとはなんだろう?」と思ってしまいました。
続きを読んでみると、次の4つとのこと。
「① Self Efficacy」
ある行動をうまく行うことができるという「自信」のことをいい、日本語では自己効力感と呼ばれる。
人がある行動へのセルフ・エフィカシーを強く感じていると、その行動を行う可能性が高くなり、その行動をするための努力を惜しまず、失敗や困難を伴っても諦めにくいと考えられる。
「② Self Lead」
自分で自分をリードする能力。
自分が自分会社のSEOとはよく言ったもの。
「③Self Doubt」
まずは、自分を疑うこと。これは信じることと同じくらいに重要。
「自分の考えは本当に正しいのか」という問いがなければ、人の話を聞けずに相手を攻撃してしまうだけ。自分の考えや現状を疑う意識を持つことが、お互いが歩み寄っていくためには必要である。
「④Self Acceptance」
欠点も含めて、ありのままの自分自身を受け入れること。
自己受容のことか。
きっと、様々な書籍やセミナーから学び、それが自分の中で整理がついたからこそ、まとめていたのでしょう。
今、まさに自分自身を認められない感情があったりしますが、自分のメモに救われるとは!
順序としては、④②③①が進めやすいかな。
まずは、ありのままの自分を認め、導いていく。
次に疑いつつ、レベルアップして、自信を深めていきたいところ。
となると、自己受容が一番大事だということですね!
受容していきましょう。