【Day751】文庫本を読む習慣
11月
19日
読書は、もう10年近く、「Kindle本」と「紙本」の二刀流になります。
割合的には、「電子6:紙4」といったところでしょうか。
出かけるときには、Kindle一択という時代が長かったのですが、最近、自分の中でのある変化に気がついてしまったのです。
それが、「文庫本」を持ち歩いていく機会が増えているということ。
本自体、数千円で、これだけの価値提供をしてくれるので、充分お安いものなのですが、とはいえ、最近の物価高騰で、本にも影響があり、通常の本でも2,000円前後になってきた印象です。
その中で、文庫本は、大概1,000円未満で購入できるのが魅力的!
最近読んだ文庫本は、こんなところです。
文庫本だけでないのですが、最近は「田坂広志さん」の本を4冊くらい連続で読んでいます。
素晴らしい考え方に触れることで、私の行動力の源になるガソリンがチャージされていくのがわかります。
結論としましては、文庫本も「気軽に持ち運べて、安くていいよ!」と、誰もが知っている話の共有でした。
そろそろ、積読になっている「三島由紀夫」氏の本を読むのもいいかもしれません。
古典に触れることで、読書LIFEはどうなっていくのでしょうか?
楽しみです。
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