ランニング距離を測るパターン
3月
30日
【1】Web地図をマウスでなぞって測る
【2】iPhoneアプリで測る
【3】車で測る
【4】GPSウォッチで測る
【5】距離計測できるウォッチで測る
だいたい走るコースが分かっていれば、【1】【2】【3】でOK。
その時に応じてコースを変えるなら、 【2】【4】【5】でOK。
短い距離なら【1】【2】【3】でいいかもしれない。
長い距離(5km以上?)を走れるようになってきたら、
高価だけど【4】のGPSウォッチは強い味方です。
以下詳細(○:長所 △:やや短所)
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【1】Web地図をマウスでなぞって距離を測る(ジョギングシミュレータ)
サイト:http://42.195km.net/jogsim/
サイト紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=xLwTEoNfrVE
○:Web地図で距離を1m単位で測れる。
△:ちょくちょくコースを変える場合は都度計測
【2】iPhoneアプリで測る
アプリ:Runstatic、RunKeeper、など
○:アプリのGPS機能で走りながら距離を測れる、ネットやPCと連動して記録を保存できる。
△:精度が不定、雨の日は防水対策、長い距離を走る場合はスマフォを要充電
【3】車で測る
○:トリップメーターで100m単位で測れる
△:車道と歩道の誤差が出やすい、狭い所へは入っていけない
【4】GPSウォッチで測る
○:走りながら距離を測れる(心拍数計測できるものもある)、防水のものもある、
ネットやPCと連動して記録を保存できる。
△:精度はiPhoneアプリより良いが、メーカーによりばらつきがある様子。比較的高価(2~5万円)
【5】距離測定できる時計で測る
○:歩幅を予め設定しておいて、何歩走ったかで距離を測定。比較的安価(1~3万円)
△:歩幅が一定じゃないと精度はあまり保障できない。(坂が多いと誤差は大きい)