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 <MR職人・生涯現役の鬼軍曹>

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  • ハッシュタグ「#医療」の検索結果103件

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お母さんは命懸けであなたを産みました・・ この世に産んでくれてありがとう・・ 命はたった一つのもの~数えてはいけない・・   親を愛し尊敬する者は人を憎むことはない・・ 親を慕う者は、人を毛嫌いすることはない・・                    

< 遅かりし・・NO3>

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< 遅かりし・・NO3>
舞台や映像・マスコミでも有名な<忠臣蔵>に登場する <由良之助>は,大石内蔵助がモデルです。


小生は5年くらい前から<右耳の耳鳴り・難聴に困っています>。

近所の耳鼻咽喉科に数年通院・治療をしたが改善されないので1年ほど前に治療を中止した。

最近知人に紹介された別の病院で <診察・検査・治療>をした。

その結果 <耳管開放症の症状>が見られますと言われた。

次回は、耳だけではなく<鼻・喉の検査>もして今後の治療方針を決めましょう・・

一昔前の設備の病院ですが・2代目の女医さんが <手作業の治療>・懇切丁寧な説明に感服した。

無暗に<高価な補聴器等>に頼らず治療を優先して・・経過をみてから判断されてもいいのでは・・とアドバイスされた

帰宅後HPで<耳管開放症・耳鳴り~難聴>を見ると小生の症状が丸写し・・あきれるやら・・がっかりするやら・・

改めて<最新設備>を整備して、大勢の患者をかき集め <3分診察>で、混雑している病院の怖さを知らされた。

3分程度ではDRと患者の意思疎通は難しい・・保険治療の限界みたいです・・

#医療 #耳鼻科

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<同士~ なかにし 礼さん・・>

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<同士~ なかにし 礼さん・・...
書籍名~  <闘う力>・・再発がんに克つ
著者~    なかにし 礼 さん
発行所~    講談社   

小生はマスコミの情報で<なかにしさん>が、度々重篤な病で入院を繰り返しているのを、知っていた。

何度も <不死鳥>のように登場するのに驚嘆していた。


病院の医師がわざわざ電話してきてくれて、熱心に手術を勧めてくれた。

一度陽子線でがんを克服した<なかにし礼>を、そう簡単に死なすわけにはいかないという意地もあったんでしょう。

それで、少しでも可能性があるならやってみようと思いなおしました。

ただ、手術中に心臓が止まったらもうしょうがないというある種の諦めがあったのも事実です。


2年半前に先進医療の<陽子線治療>によって、がんを克服した。

油断をしていたわけではないが、新たながんが見つかってしまった。

<陽子線>は同じ場所には陽子線が当てられない・・

絶望で、一度は<緩和ケア>を選択たが、医師たちのアドバイスによって、開腹手術を決断・・

その後<抗がん剤治療>に切り替えて、再発がん消滅・・


<闘う男・・なかに 礼さん>・・
小生は <泣くんじゃないの男の子>で育ちましたので・・滅多のことでは泣き言は言わない??
<疲れた>とは言わない・・50数年・・言った記憶がない・・

戦前生まれの日本男児 <なかにしさん>の気持ちが痛いように分かった・・



#医療 #読書

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< 遅かりし・・NO2 >

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<中心部が狭くなっている・・> <中心部が狭くなっている・・> < 耳の後ろの骨の後ろの部分を... < 耳の後ろの骨の後ろの部分を、中指と人差し指の部分をぐるぐるまわしてマッサージする・・>
舞台や映像・マスコミでも有名な<忠臣蔵>に登場する <由良之助>は,大石内蔵助がモデルです。

小生が治療(服薬)している<頸部脊柱管狭窄症>に関わるニュース(数か所のHP)からまとめてみた・・

脊柱管狭窄症という病気には<腰部脊柱管狭窄症 と 頸部(頚椎)脊柱管狭窄症>の2種類がある。

主に、腰の痛みが症状として現れる<腰部脊柱管狭窄症>の方が多い。

中には 首の骨(頚椎)にかけての脊柱管が狭くなり、首周りの緊張や痛みが症状として現れる<頸部脊柱管狭窄症>の方もいる。

<脊柱管>とは脊髄を守るトンネルです。
<頚部脊柱管狭窄症と>は、頚部にある脊髄を守るトンネルが細くなってしまう病気です。

<頚椎椎間板ヘルニアや頚椎症> と症状が似通っていますが、MRIやCT画像などで、脊柱管に狭窄が見られる場合は< 頚椎狭窄>と診断されます。

狭窄症の場合、椎体をつないでいる靱帯が肥厚したり骨化したりすることによって、脊髄の通り道を狭めてしまうことが問題です。

狭窄が進んでしまうと <頚椎症性脊髄症>になり、そうなると神経の症状も重度に進んでしまう。
外傷が加わると <非骨傷性頸髄損傷>になり、こちらも危険です。


<頚椎と>いうのは頭と体をつなぐ非常に大事な部分。
そこがダメージを受けている状態では、脳からの指令を体全体に行き渡らせることができません。

そうなれば、心臓をはじめとする内臓や神経、血管に悪影響を及ぼします。


<頚部脊柱管狭窄症の典型的な症状>
*  首の痛みやこりです。
この痛みは、1日のうちでも朝は具合がよく、その後、悪化するのが特徴です.

*  首の痛みだけでなく、次第に後頭部や肩のこりや痛みも起こってきます。
*  慢性的な肩こりの原因・・

*  目の疲れやかすみ目を招くこともよくあります。
*  上腕の外側で肘ぐらいまでの範囲にしびれや痛みが走る

*  前腕の外側から親指や人さし指までにしびれや痛みが走る
*  中指・小指・薬指といった指先にしびれや痛みが走る

*  重度の場合は握力低下、手指の動きが不自由に
*  徐々に指が動かしにくくなり、ボタンがかけにくい。

*  箸がうまく使えない。
*  脚に力が入らなくなる。

さらにひどい状態だと排便・排尿障害が起こることもある。


<治療方法>
腰部頚椎狭窄症とまったく同じになります。
症状が起きている原因は<血流の悪化~ 抹消の神経系への障害>の2つです。

*  からだ全体を調整する(体質改善を行なう)
*  痛みやしびれのある部分を温めて血流を良くする

<運動療法>
*  筋肉のストレッチや筋力アップをはかることによって、痛みの軽減や予防に役立ちます。
*  肩や腕を大きく回したり、首をゆっくりと倒す運動、手で頭を押しながら行う
抵抗運動が勧められます。

<病院での治療補法>
* <ブロック療法>
痛みやこりが強いときや、なかなか治まらないときはが有効です。

後頭部下の首すじに、押すと激痛がするポイントがあるので、そこに少量の局所麻酔薬を注射する。

普通、麻酔薬が切れると痛みがぶり返すと思われるのですが、期間をあけて2~3回繰り返して注射すると炎症が鎮まり、麻酔薬が切れても痛みが起こらなくなることがよくあります。

<日常生活での対処法>
*  痛みやしびれを予防するためには、上を見上げたり、首を後に反らせるような動作や姿勢は、頚椎に負担をかけたり、神経をより強く圧迫するので、なるべく避ける。

*  首や肩が冷えると痛みが起こりやすいので、寒いときはマフラーやスカーフなどで冷え対策も怠らないようにする。

*  夏でもクーラーの冷風が直接当たらないように注意する。

*  首の筋力を低下させないように、運動を習慣づけ、骨の負担を軽くすることも大切です。


<遅かりし・・>いまさら間に合わないのは承知ですが・・これ以上悪化させないように・・適度の運動~習慣に配慮することにした。


#医療 #生活

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<遅かりし由良之助・NO1>

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<遅かりし由良之助・NO1>
舞台や映像・マスコミでも有名な<忠臣蔵>で、登場する <由良之助>は,大石内蔵助がモデルです。

小生は、数年に渡る自分の体調不良を軽く考えていた・・
最近になって<医療関係のHP>を、閲覧始めて・・己の迂闊さに愕然とした。
今更悔やんでも間に合わない・・

自身で・・遅かりし<平成の由良之助>と、感じた・・

<肩こり・背痛・しびれ・・>

小生は若い時から<肩こり・背痛等>の症状で、時々<マッサージ院他>で治療してもらっていた。

治療院では男女年齢を問わず同じような症状の患者?に接していたので<病気治療>の範疇ではないと考えていた。

1年くらい前から時々<手足の指先>を中心に<冷えやしびれ・痛み>が、出始めた。

<治療C型肝炎>の副作用ではないかと考えていたが・・肝炎完治になってからも一向に症状が治まらないので・・1月から各種の検査をしました。

<脳ドックでMRI~CT検査>・・5年前の結果から変化なく(正常)・・

<整形外科でCT~X線検査>・・首及び手足の指先ともに・・異状なし

どちらの病院でも異常はないが<頸椎の6~7番>付近に狭窄が見られるが・・

外科的治療は必要ないので<服薬治療>で様子を見ましょう・・

<服薬等>の効果も今一でしたが・・最近暖かくなってきた影響か?・・
幸い手足のしびれは少なくなった。

その他にも< 耳鳴りからの難聴・・・・緑内障による眼の異常> も、C型肝炎の副作用とは関係なかった。

今後の治療を間違えないように・・現状維持のために記録してみました。


#医療

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<眼科で視野検査・・>

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<眼科で視野検査・・> <眼科で視野検査・・> <眼科で視野検査・・> <眼科で視野検査・・> <眼科で視野検査・・> <眼の疾患と糖尿病>は、兄弟の... <眼の疾患と糖尿病>は、兄弟のような関係・・

<緑内障>が進行して・・赤ランプがついたので今日も追加の検査 (視野検査2種類)・・休み休み延べ90分・・左眼はヘトヘト・・

待ち時間に廊下の壁に貼られている<案内>を、じっくりと眺めた・・

通院してくる患者や家族は、何らかの不安を抱いている・・

短い診察時間では担当のDRと十分に相談できないケースもあるので・<相談室>に立ち寄るのも一考です・・

最近は多くの病院で <緩和ケア・がんサロン>等に・会合を開いたり・・適切な指導を、積極的にしている・・

小生の眼は・先日の検査を含め・・ゴールデンウイーク明けに<治療方針>が決まります。

じたばたしても始まらない・・<まな板の鯉>は、DRの一声待ちです・・

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#医療 #眼科

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<耳よりな話・・>

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<耳よりな話・・>
書籍名~  < 耳は1分でよくなる >
著者~    今野 清志 さん~
発行所~  自 由 国 民 社

小生は5年くらい前から突然<耳鳴り>が、始まり<右耳>で難聴が始まった・・

直ぐに<耳鼻咽喉科>に通院して治療を、続けた・・

当初は<耳鳴り>が、後頭部に響き <睡眠障害>になり<睡眠薬~ビタミン剤>を服用したが、症状は改善されなかった・・

半年ほど経過した時に・・ホームDRから<加齢から生じた耳鳴り>は、治らない・・上手に付き合うしかない・・と言われた。

その後<睡眠薬>は、中止して<ビタミン類>の服用を続けたが・・改善の兆しが、みえないので通院を止めた・・

今野DRの言では・・
<難聴は加齢によるもの>と思っている人は多いかもしれません。

<難聴>とは音がほとんど聞こえなくなる病気のことではなく、音が聞こえにくい状態を指すといいます。

* テレビのアナウンサーが話すことは理解できても、バラエティタレントのしゃべりがわからない
* 早口で話されると、声が大きくても分かりづらい
* 呼びかけられたのに、気づかずにいることが少なくない
* 静かな場所なら問題ないが、まわりが騒がしいと何度も聞き返してしまう

今野さんによれば、上記のうち一つでも当てはまるものがあるなら、聴力が衰え始めていると疑ったほうがいいそうです。
 

< 難聴の原因として >
*  <血流の悪化 ~ 内臓疾患のおそれ ~ 自律神経の乱れ >

<今野さん>は、中医学を、専門としている。
*  生命エネルギーである <気~ 血~ 水>の巡りを良くすることが健康を保つための基本とされているそうです。


<自律神経の乱れ・・>
読んでいると・・小生は<交感神経>の働きが強すぎて・・

夜間に休息を促すための <副交感神経(迷走神経)>の働きが不十分で・・ <睡眠の障害>が、起こるようです・・

最近は<自律神経の安定>を、目指し<CD他>で、耳鳴りはするがを、聴いている・・ <睡眠障害>は、かなり改善され気にならなくなった・・

<右耳の難聴>は、一向に改善されないので・・健全?な <左耳の保護>にも・・役立つと進められているので <補聴器>を、検討することにした・・

#医療 #耳鼻科 #読書

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<御侍史・・なんと読む>

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<御侍史・・なんと読む> <御侍史・・なんと読む>
朝方<眼科医>から電話があり <紹介状>が出来ましたので・・早々に頂きに行ってきた。


団地隣接の<大学病院の眼科>宛の紹介状・・

宛先が <担当医 先生御侍史>と、なっていた。

初めて目にした<肩書き> 読み方が分からいのでHPで、調べた。

ドクターが手紙を書くとき、相手の先生の宛名を<○○先生御侍史 ~ ○○先生御机下>と書くことがあります。

これは、医療業界にだけ残っている独特の文化なんです。

<なんか尊敬してる感じがする//>といって、ふつうの手紙で使わないように気をつけましょう。

<御侍史・・(おんじし、ごじし)は、秘書やお付きの人のこと。

先生に直接手紙を出すのは失礼なので、お付きの人が開けてくださいね・・という意味がこめられています


*  医師当人は、<御侍史>と呼ばれることにむしろ違和感がある・・

全国の医師300人に実際にアンケート調査で聞いてみた。
意外にも 51%が“違和感ある”と答えた。
うち 16%は“できれば止めてもらいたい”とさえ思っている.

明日・・病院に <診察・検査>に行く予定ですが・・
ベテランの<眼科医のDR>の紹介先のDRは、<大ベテラン>なのか??

もしかすると<初診は新人DR>かもしれない・・興味と不安が交錯しています。





#医療 #生活 #眼科

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<愛人と本妻が並んで座っていた>

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<愛人と本妻が並んで座っていた...
<書籍名~   <救命センター カルテの向こう側>
<著者>~    浜辺 祐一 (はまべ・ゆういち) さん~都立墨東病院・救命救急センター部長
<発行所>~  集 英 社

<プロローグ>から抜粋・・
私の勤務先は・・もし、来るべき首都直下型地震で、あの<東京カイツリー>が倒れてきたとしたら、ちょうどその先端がかかるか、かからないの辺りにある病院です。

あちこちからお叱りを受けてしまいそうな、不謹慎な軽口をたたくと、案の定、どなたも怪訝な顔を、されます。

半世紀ぶりに再び東京でオリンピックが開催されるのだとか、
一方で、ここ数年のうちにも 首都圏を襲う大地震が来るかもしれないという不気味な予測が声高に喧伝されている折も折なのに・・と、小生、少なからぬ戸惑いを、正直、隠すことができません。


20年来の不況を抜け出そうとする<アベノミクス>がいよいよ正念場を迎え、さらに<新しい都知事>が、いよいよ腕を振るおうかという時なのに、こんな弱気の物言いは、それこそ、お叱りを受けてしまいそうですね・・


MR職人は、人は老成していくごとに <大局を達観して見る>能力が備わっていくのだな・・感じ入った・・


本文から目に付いた事項は・・

*   一人暮らしで倒れているのを大家に発見され、救命センターに運び込まれた60代の男性。

*   喉とみぞおちを刺され、大量出血で運び込まれたが一命を取り留めた老人・・意識が回復して発した言葉は、<妻を殺した>・・

*   家族がいるのかもわからないまま、重症で意識が戻らない・・


そういえばこんなこともありました。
患者さんは、愛人宅で、首を括っているところを、愛人に見とがめられた中年の男性でした。
予断を許さないと判断した主治医が説明するため控室に出向いたら・・何とそこには<愛人と本妻<が並んで座っていた。

愛人曰く <先生、あの人、、なんとか命だけでも助けてやって下さい・・>
一方・本妻曰く <あんなのは、もう、殺してしまって下さいな、先生>

この話、実は。<後日談>があります・・

小生はしっかり読みましたが・・ブログルの皆さまには公開しません・・著作権??


#医療 #読書

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<まずい・・緑内障が進んでいる・・>

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 <この眼鏡をかけて・・TVや...  <この眼鏡をかけて・・TVやパソコンを・・>  <眼鏡をかけた状態で・・上下...  <眼鏡をかけた状態で・・上下左右>を見る>  <1から30まで追いかけて~...  <1から30まで追いかけて~帰りは逆に>
久しぶりなので・・目が回った
 <1の線を追いかけて・・次に...  <1の線を追いかけて・・次に2の線を・・>
スタート直後にギブアップ・・左眼が動かない・・
数日前から左眼が調子が悪い・・、<視力が落ち~霞む~痒み・>もある・・

1年くらい前から<左眼の眼圧が不安定>で、目薬の種類を変えたり・増やしたりして抑えてきたが・・1か月くらい前から<眼圧の上昇>が顕著になり<飲みクスリ>が追加になった・・

2日の眼科の検査で <左眼の神経欠損>が、1年前に比べて大幅に拡大した・・
視力も急低下して <0.4>・・視野が狭くなり・・右側半分が、見えない・・

幸いに <右眼の視力は1.2>2週間前と変わらずに見えた。

自分でも変だなと自覚していたが・・<右眼>が正常なので・・これほどひどくなっているとは思わなかった・・

DRのの説明では<片方の眼が正常>なら・・通常の生活には支障がないので・・気が付かないで生活していることが多いそうだ・・

1週間 <飲みクスリの量>を増加して・・<眼圧>をコントロールできるか試してみましょう・・


至急 <パンフレット~書籍>で、調べると・・急性なら一時的にコントロールは可能のようだが・・慢性からの症状悪化の場合は・・簡単ではなさそうだ・・

<早期失明の心配>は、なさそうだが・・<レーザー治療>等が必要になるらしい・・

早晩企画していたことがあるので・・どうしたものか??迷います・・

しまい込んであった <秘密兵器の眼鏡>を、持ち出して <視力の矯正~視野の拡大効果>を、期待して訓練を再開した・・

始めて間もなく <線の追いかけ>は、ギブアップ・・
かろうじてTVは見えますが・・<右眼>で見ているらしい・・

<溺れる者は藁をもつかむ・・>つけ刃と承知しています・・必死です。


#医療 #眼科

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<手足のしびれ>

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<手足のしびれ>
書籍名~  <手足のしびれ・・最新治療と予防法>
著者~     平 林 冽 (ひらばやし きよし)さん・・慶友整形外科病院・名誉病院長
発行所~   日 東 書 院

冒頭から・・
現代人にとって<腰痛や肩こり>とともに愁訴のトップに上がる<手足のしびれ>は、<国民病>と言えるのではないでしょうか・・

<しびれ>は、整形外科の病気のみで現れるものではありません。

例えば <糖尿病>など内科的な病気や、心因性の原因によっ起こるものもある。

また不規則な食事や運動不足、喫煙、睡眠不足など、不健康な生活習慣が <しびれ>を引き起こしている場合もあります。

* <スマホ>は現代病の原因・・悪い姿勢は背骨や内臓に様々な弊害を起こします。
前かがみの悪い姿勢を長時間取り続けることにより、肩や腕ばかりでなく、首や腰に大きな負担をかけ続けています。

これでは筋肉のこわばりや血液の悪循環が生じます・・それにより <重感や脱力、しびれ>と自覚されます。

小生は<C型肝炎治療>の後遺症で・手足の指先に<冷えやしびれ、強張り>で悩まされています。
<MRI検査~ IT検査~ X線検査等>でも、異状が見られず・・度々<服薬>を変更して治療していますが効果が今一です・・

ページをめくっていたら <第2章~頸椎の病気>で思い当たる記事が目に付いた・・

脊柱管の狭さが原因となる・・<頸部脊柱管狭窄症>
症状としては。まず首や肩の筋肉に強いコリが感じられます。
やがて首から指先にかけてしびれが現れ、下肢の動作まで困難になってきます。

昨年12月のCT検査で <軽い気管支炎>・・問題はありません・・ 
1月の脳ドックのMRI検査では異状は見られないが首(頸部)が一部が細くなっている・・

ビジネスでは <すきま産業>という言葉が出てきますが・・
<医療の世界>では、各科の領域の境目あたりに問題が生じることもあるので・・気になったら<患者>から、疑問点を訴えないとまずいケースもありそうだ・・

10日の<手先外科>の診察で相談することにしよう・・

<しびれ、痛み>のメカニズムを、丁寧に解説されています。
改善するための様々な治療、自分でできる予防と運動・・
治らないしびれがあっても快適に過ごすための方法・・
危険なしびれを見分けるサインなど・

<ウオーキング~ストレッち>等での予防法・・
<高齢者>の場合の運動は・・

この本の中身をマスターすれば<しびれ>が改善できそうだ


#医療 #読書

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