管理職のための「タイムマネジメント」(Day5)「私の素敵な経験・苦い経験」

管理職のための「タイムマネジメ...
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こんにちは!「働くあなたを元気にする」プロコーチ、砂村よしお、です。

このタイトルでお送りしております。

「管理職のための『タイムマネジメント』」

会社員を卒業して早4年。最近はあまり意識しなくなりましたが、サラリーマン時代は正直言って、タイムマネジメントは苦手でした。

そんな私ですが、振り返って今だからお伝え出来ることもあるかと思います。

さて、このブログは下記のような章立てで書き進めようと考えています。

しかし途中で、気が変わることや路線変更をする可能性は大いにあります。そこで寛容な気持ちでお付き合い頂けると有難いです。

【章立て】
第一章:「タイムマネジメント」とは何か(完了)
第二章:なぜ管理職に「タイムマネジメント」が必要なのか(完了)
第三章:タイムマネジメントが出来ると得られるベネフィット(完了)

第四章:私の経験やエピソード(本日)

第五章:タイムマネジメントに関する私の心掛け

そして今日は,

【第四章:私の経験やエピソード】

思い返してみると、仕事に纏わる「リソース・マネジメント」に関しては、素敵な経験そしてもちろん、苦い経験をいくつもしてきているように感じる。

思い付くままに列挙してみると、以下のようなエピソードだ。

1.部下を始めて持ったものの、全部自分で仕事をこなしていた係長時代

2.一人で仕事を抱えて、上司から叱られたこと

3.優秀な部下を強制的に矯正しようとして、総スカンを食ったこと

4.2人の女性部下の業務を無理やりスイッチ(交換)させたこと

5.在香港の中国人部下を旧正月の時期に働かせたこと

6.在シンガポールのフランス人上司との辛い協業

7.仕事のパフォーマンスは知識・経験・言語ではなく、「人間関係」に大きく影響を受けることを体感したこと

8.今思えば、あれは上司からの正真正銘の「パワハラ」だった新人時代

9.仕事や会社に関してビジョンが無い上司と働くことの残念さを痛感した最後の職場

10.仕事や会社に拘らず、「上司」が良い悪いは別にして、自分の仕事人生の全てを決するという事実を知った時

これくらいにしておきます。

ではまた次回!
「働くあなたを元気にするプロコーチ」砂村よしお

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