脳の特徴を知ると 、すごく面白いし
心がラクになるコトも あるんです
何故なら・・
脳は、 とっても
あなたに 、ダマされやすい からです!
逆に、あなたが 脳をダマしてくれないと
脳が勝手に、
ネガティブワールドへ お連れしちゃいます!
そう・・
脳は、とっても用心深く、
ネガティブワールドへ ゆくことが ある意味、使命なんです。
でも実は、それは・・
あなたを守るため なので〜す!
あなたが、うっかり 落とし穴にハマらないように
出来るだけ ネガティブに焦点をあてて
無茶な行動をしないように 守っているんですよ〜
だからね!
もしも、あなたが
自分は、本当に ネガティブ思考で ダメだな〜
なーんて 悩んでいたとしたら
それは まちがいなく・・
あなたのせいではなく
脳のせいなんですヨ!
もう自分責めは やめましょうね~
先日、コロナ禍で就活を始める、という19歳女性(専門学校生)の投稿を読みました。
彼女は、航空業界を志望していたものの、新卒採用が軒並みなくなったことで、世間からは同情されているように感じたようですが、ご自身では、
今までの人生で一番充実している
というのです。
・オンライン授業は就活の練習になる
・空き時間にランニングなどのトレーニングが出来る
・人とのコミュニケーションができる幸せに気づく
・・などを通して、心身ともに健康になったそうです。
何より、学校で得たと言っていますが
周りのせいにせず、自分のご機嫌は自分でとる
という『主体変容』の考え方で、幸せな将来を手にいれる
としていることに、感心しましたよ〜
わたしが19のとき、こんなにしっかりしていたかな・・
なんだか母目線になっちゃって、応援したくなりました。
昨日は、
『愚痴は、うまく吐き出しちゃうと、心のメンテにもなるよ〜』
という内容でした。
では、家族や友達、同僚など、他者からグチられたとしたら?
相手と信頼関係が築けていて、自分にもある程度その余裕があれば、是非聞いてあげたくなるでしょう。
その場合は、
「どういう気持ちだったの?」
「どういう風に感じたの?」
と、相手の辛い思いを聞いてあげて、受け止め、共感する。
それによって、聞き手の自分にも同じ感情が湧いてくれば、むしろ共有できる気づきが得られるかもしれません。
し・か・し。
現代の世の中では、お忙しい方も多いですよね〜
時間を奪われている感覚になる前に、まずは自分を守ることも大事。
以下は、タイプ別に合わせた、切り上げ方というものです。
<グチり方タイプ別の断り方>
*主導タイプ
(速く短く喋る、暴言を吐く)
↓
結論を急ぐタイプなので、さっぱりと端的に
「私はわかりません」「私ではお役に立てません」
*分析タイプ
(論理的、分析に基づいて話し最後に毒を吐く)
↓
断る根拠・理由をはっきり伝える
*感情タイプ
(感情豊かで、次々にポンポン話し続ける)
↓
感情を込めた言葉で、『余韻』を残して断る
「えぇっそうなんですか!」「私はわからなくて・・・」
(カンがいいタイプなので、この余韻で気づいてくれるそう)
*調和タイプ
(自信なさげだが、経緯を全部話したいので、とにかく長い)
↓
寄り添った言葉とともに、謝罪の言葉も伝える
「そうなんだね・・」「わからなくてごめんね」
相手が求めてる言動を把握し、それに沿った断り方をすれば、
相手を不快にさせずに、切り上げることが出来るのだそう。
自分だったら、どのタイプに近いと思いますか〜?
何気なくつけたTVから、
愚痴は、心をメンテナンスする
という内容が入ってきて、思わず、え?と観てしまいました。
(*なんか軽くしたいので、ここから「愚痴」を「グチ」と言います)
「グチ」って、心のイライラとかモヤモヤを吐き出すことですが、
それによって、いいことがあるそうなんですね。
<グチを言うメリット>
⭐︎自分の気持ちを言語化することによって、今の心の状態を知る
⭐︎吐き出したことによる、スッキリ感
⭐︎それによって、意識が変わり、原因や解決策を考えられる
でもね〜
感情をそのままぶつけ続けてると、聞かされる人は、たまったもんじゃないですよね!
ネガティブ感情は、相手のエネルギーを奪いかねないので、やっぱりそこは注意が必要。
<提案されていたこと>
★グチを言うなら、対等な立場の人に!
(部下や子供は、無理をして聞いてしまう傾向がある)
★グチを、そのまま紙に書き出す
↓
しばらく放置
↓
冷静になってから見てみて、他人になったつもりで、自分へ声がけをしてみる
(しんどかったんだね、お疲れさま、とかね)
他人事として捉えてみると、解決策が浮かびやすい
(※ただ感情を吐き出してスッキリしたいだけなら、わたしがオススメする『書いてから破り捨てる』方法もあります)
★主語を「YOU」ではなく「I」にする
※例
「Aさん、ノロくてイライラするわ〜」
ではなく、
↓
「わたし、せっかちだから、Aさんとテンポ合いづらいわ〜」
と言ってみる
↓
客観的になり、自分の本当の望みを認知することで、適切な行動へ繋がりやすい
気持ちにフタをして、我慢し続けるのは良くないですが、
感情に任せて、ぶつけるのも、お互い幸せぢゃないですよね〜
何事も相手がいることは、マナーが大切。
甘えるときも、聞いてもらえる相手への愛があると、いいですよね。
明日は、グチの聞き役になる人が負担になりづらい方法について、UPしま〜す。
大人になってから、昔からの古い価値観に縛られていたことに気づくと、
なーんて損をしていたんだ!
と、親や先生を、恨めしく思ったこともありました。
が、親だってまた親に洗脳されているし、
教育者だってまたその先輩からずっと洗脳が続いている訳だから、
自分で気がついたときに、どんどん解いていくしかないのかもしれません。
風の時代もきたことだし、
ここできっぱりと断ち切るための書き換えをしちゃいます。
人に迷惑かけちゃいけない
⇣
迷惑かけたっていい
助け合って生きていこうよ
全員で同じにするのが、当たり前だ
⇣
皆、違って当たり前
それぞれ個人を尊重しようよ
Aさんに出来て、どうしてあなたには出来ないのか
⇣
人の能力は、それぞれ得意分野が違うよね
努力しないと報われない
必死に頑張らないと稼げない
⇣
それって、本当?
あれもしたい、これもしたい、こうなりたい・・
理想とする自分・生活・目標は、ある
ある日わたしは、そんな話の聴き手になっていました。
なんだか感じる、違和感。
「あれ?本当にそう思ってる・・?」
本当に実現なんてするのか、信じられない
結局、現状維持で、少しずつしか進めない
半ば、諦めている
そんなニュアンスを感じて、
「今の自分の心の声は、なんて言ってる?」
と、聞いてみました。
すると、
本当は、
全ての音を切って、休みたい
一日中寝ていたい
リラックスしたい
との答えが・・
この状態では、流石に無理できませんよね。
心の声を無視し続けると、結局、自分軸がなくなり、
理想とする未来も信じられなくなってしまう。
わたしが伝えたことは、そのまま、自分自身への言葉にもなっていました。
今、本当に必要で心から望んでいることなら、
まずは、これを自分に叶えてあげようよ。
目標を目指すのは、それからで大丈夫。
今は、無理にアクセル踏んでも、無意識にブレーキかけちゃうとき。
そんな自分も、許して認めてあげよう。
自分が自分の最大の味方だよ。
何故だか時々、高いところに昇って、ぼーっと眺めるのが好きです。
子供の頃は、それこそ猿のように、なんでも高いところへ昇っていました
。
そこで、自分が生きている現実世界を俯瞰しているような、不思議なワクワク感。
これも、「視点を変える」という行動に繋がっているのかな?
今日は、今年最初の新月。(およそ午後2時頃)
夢や目標を叶ったつもりで書いてみたり、予祝してしまうのがオススメで〜す。
始まったばかりの2021年を、より良い未来に!
お疲れさまです!
ストレス、感じてませんか?
ちょっとしたイライラや憂鬱、やる気が出ない、
なんてことは、時々ありますよね〜
人間だもの。
でも、その都度、自分で自分の気持ちをいい状態に整えられたら、日々の生活が、ちょっとラクになると思いませんか〜?
ストレス対処法はいろいろありますが、自分で自分をご機嫌にする、いわば、セルフメンテのような
『コーピング』という方法がありま〜す。
まずは、紙とペンを用意してくださいね。
そして、
・これが、大好き!
・これを考えると、ときめく!
・これをすると、ワクワクする〜
・これをすると、癒される〜
・これをしたら、スッキリする〜
など連想させることを、どんどん書いていきます。
たくさん出すことが大事なので、思いつくものをためらわず、
とにかく書いていく。
例えば、
「美味しいランチを食べに行く」
「好きな俳優の動画を観る」
という具体的な行動でもいいし、
「旅で見た景色を思い出す」
「犬を撫でている想像をする」
という脳内で出来てしまうことでもいいし、
「わーっと叫んでみる」
「ハハハと腹を抱えて笑う」
という発散型でもいいし、
自分がいいなと思うことを、リストアップしてみるのです。
たくさん出すコツは、細分化しちゃうこと。
例えば、「スイーツを食べる」というコーピングの場合、
「スイーツ特集のサイトを眺める」
「話題のスイーツを買ってみる」
「スイーツの見た目や味わいを楽しむ」
「スイーツを作ってみる」
など、連想できるものが、いっぱい出てきます。
こうすると、100くらいは出来てしまいますねー
このコーピングリストを、ストレスを感じた時に見て、どれが今の自分に効果的か、探してみるのです。
100もあれば、選び放題。
これがダメなら、これが良いかも。
今回は、こっちの方がいいかな。
いろいろ試してみて、更に内容を自分仕様にブラッシュアップ!
日々のネガティブ感情を小さいうちに対処する
という習慣にしてしまうことで、自分を大切に出来ますよ〜
以前、わたし自身がコーチングを受けたときのこと。
自分の中と対話したり、大事なことを思い出したり、面白い発見がありましたよ。
話を引き出してもらうのって、やっぱり楽しい〜
その中で、
『視点を変えて、自分の良いところを探っていく』
ということをしたんですね。
自分と仲の良い人が目の前にいるとイメージして、その人になったつもりで、
目の前の自分に、話しかけてもらいました。
これは、
リアルにありありとイメージすることが大事です!
(実際は、自分が自分に話しかけているので)
妄想力が試されます。
「やさしくしてくれてありがとう」
「笑わせてくれてありがとう」
「味方になってくれたね」
・・・・・
更に、どんな強みがあるかも聞いてみました。
「お客様とのコミュニケーション」
「励まして元気付けしてくれる」
「笑顔で楽しくなるよう接してくれる」
・・・・・
その中で、わたしが学生時代から、励ましキャラであることも思い出しました。
受験のときは
「OOちゃん、大丈夫、受かってるよ!」
仕事で落ち込んでる同僚には、帰りに
「今から、カラオケいこうか。パーッと歌いまくろう!」
「映画好きだったよね。面白そうなの始まってるから、観に行こうよ!」
とにかく、元気出して欲しい一心だったんですよね〜
やっぱり、わたしのキーワードは、
「励まし」「チアアップ」
だな〜と、改めて認識。
その上で、自分が幸せだなぁと思うことを質問されて、
考えてみたら・・・
穏やかに、ヘラヘラしていること
でした!(* ̄∇ ̄)ノ
いつも他愛のないことでヘラヘラ笑っていられるって、ストレス感じなさそうでしょ。
むしろ、ストレスと認識しないことで、無駄な悩みも感じないかも。
あー幸せだ〜って思うこと、
わたしにとっては、やっぱりシンプルでした。
コーチによって、自分では考えないことを引き出してもらうことは、
自分を理解して、
自分を大切にして、
より良い未来へゆくステップ
になりますよ〜
こんなとき、ありますか?
*部下や子供に、注意したいとき
*他者に、耳の痛い助言をしたいとき
・・・など
なるべくやんわりと、でもしっかりと、意図は伝えたいですよね〜
そんなとき、この順番で言ってみては?
1)まず、褒める
2)改善策
3)褒める
例えば、
「Aさん、いつも頑張ってるね
この間の資料も、よくやってくれたよ」
⇣
「ただ、ここの箇所は、こうしてみると、更によくなると思うよ。
ちょっと、考えてみてくれるかな?」
⇣
「何かあったら、相談に乗るからね
期待してるよ!」
・・と、ちょっと褒めすぎに聞こえる方もいるかもしれませんが、こんな感じ。
『褒める』サンドイッチ
いろんな人に使うと、好かれたくない人にまで好かれちゃう?そうなので、
使い過ぎ厳禁です。
(^-^;)
あなたの大事な人々に、ここぞというとき、参考にしてみてくださ〜い。
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