唯一「むしろ麹法」と言う伝統製法を守りながら、新しい発想で商品開発をする「かめびし屋」屋号の醤油屋さんの岡田家の雛飾りです。毎年展示が変わりますが、今年は第14代夫人が東京女子師範学校時代、昭憲皇太后より御下賜された小袖の展示がメインでした。狸が野で遊ぶ手縫いの刺繍が施された
模様ですがとても鮮やかな色合いでストロボ光を使っても美しい発色でした。
この応接室は江戸時代の座敷をタイル貼りの洋風の造りに作り変えたもので彫刻家 流政之氏によるものです。古民家再生の第1号と称されているそうです。
かめびし醤油 : http://www.kamebishi.com
宵宮の風景の続きです。街並みの灯り灯篭のイベントは午後8時半迄でした。結局終わりまで歩き回って撮影して、徒歩数は1万歩を越えました。
3月2日はひな祭りの宵宮です。引田ではこの日の宵、子供達が雛飾りの家々を回ってお菓子などをもらう慣わしが有ったそうです。ハロウィンに似てますね。晴天に恵まれて綺麗な夕空でした。でも夜になると随分冷え込んでいます。引田ひなまつりの宵宮には道筋に紙の灯篭を並べるイベントが有りました。多くの親子連れでにぎわっていました。
休日は教会で叙階式のビデオ撮影のお手伝いをしました。神聖で厳粛な時を過ごしました。
高松盆栽大会の期間中、被雲閣庭園のライトアップとミストシャワーもされました。人工的とはいえ、庭園内の空掘を這うように湧き立つ白いミストが植栽の間に流れて幻想的な空間を演出していました。公開期間が4日間と言うのは少し短かすぎます。後半は雨でした。次回もう一度来てみたいものです。
玉藻公園 : http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kankou/meisyo/meisyo/tamamo.htm
10月29日から11月3日まで旧高松城の玉藻公園を始め市内5カ所で「高松盆栽大会2014」が開催されています。昨日今日と雨模様で残念ですが多くの愛好家でにぎわっています。
勇壮な曳行(えいこう)で有名な「岸和田だんじり祭」です。岸和田は歴史と伝統のある城下町として栄え、だんじり祭をはじめとして、数多くの文化遺産の残る街です。Photo_4 今回始めてのだんじり祭の撮影です。ご好意により祭礼年番本部横にあります旧銀行の建物から撮影できました。此処は小門貝源と呼ばれ だんじりが左折、右折、直進する交差点で、広い道から狭い道へと直角に曲がる非常に難しい「やりまわし」が行われる場所なのですが、危険なため、道路上の見学は禁止されている所でもあります。「ソーリャ、ソーリャ」という掛け声と囃子の調子を高鳴らして次々にだんじりが路地に曲がり込んで来る様子は圧巻です。舵のないだんじりをかなりのスピードを付けて曲げるのですからそのタイミングを少し間違えて電柱や家屋にぶつかってしまうシーンも何度かありましたが、午後からの曳行ではタイミングをつかんで威勢良く「やりまわし」が行われ、いよいよ祭りも熱気を帯びてきます。
丁度、岸和田出身の演歌歌手「岸本くに子」(日本クラウン株式会社)さんも見学されていましたので、撮影のお願いをしたところ快く承諾いただきました。
Birdyさんのブログを見て久しぶりにブログルの前に投稿していたビデオポッドキャストの「岸和田だんじり祭り」を見てみました。ユーチューブ以前はビデオポッドキャストだったんですね。ポットキャストの技術もイマイチ知られなかったし、ユーチューブは動画投稿サイト以上に動画発表のツールになりました。
http://i-pod-navi.cocolog-nifty.com/blog/files/ASA580.m4v
あ、やっとやっと!一かけ二かけ三かけて、しかけた踊りは辞められぬ…やっとやっと…五かけ六かけ七かけてヤッパリ踊りは辞められぬ…ヤットサー
阿波踊りの途中でかける囃子言葉です。先ずこのリンクの動画を見てください。囃子言葉の調子が飲み込めると思います。 http://youtu.be/mbl5ebAGiZ8
徳島県キャンペーン「踊る宝島!とくしまキャンペーン」に出演の「のんき連」さんの輪踊りに最終日の最後遭遇しました。有名連の踊りは全くレベルが違います。これを見ると病みつきになります。小さい時から培った踊りです。来た甲斐が有りました。
踊りは「のんき」だ……
あやっとさー、冗談ばかりが浮きものか?私の心も浮いて来た…ヤットサー…
踊る宝島!とくしまキャンペーン : http://www.odoru-tokushima.jp
- ブログルメンバーの方は下記のページからログインをお願いいたします。
ログイン
- まだブログルのメンバーでない方は下記のページから登録をお願いいたします。
新規ユーザー登録へ